シオカラトンボ[2026年07月11日(Sat)]
おゆみの道の水路脇でシオカラトンボに会いました。縁石に留まりたいようですがこちらの視線を気にしてかすぐ飛び立ち10mほど先に行ってUターンしてまた戻ってきて少し離れたところに留まるのです。彼にしてみれば意味がある行動なのでしょうがこちらにとっては全く謎の行動です。シオカラトンボは日本各地の池や水田、用水路などに普通に見られる中型のトンボです。成熟したオスは水色の体に白い粉をふいたような姿になり、これを塩辛に見立てたのが名前の由来です。メスや若いオスは黄色地に黒い縞模様で「ムギワラトンボ」とも呼ばれます。シオカラトンボのオスは縄張り意識が強く、自分の「見張り台」にあたるお気に入りの場所から周囲を監視し、ほかのトンボが来ると追い払い、またその場所に戻ってくるそうです。また、シオカラトンボは、少し広くて平らな場所にとまるのが好きで、地面や石の上、縁石などによくとまります。水辺近くにあるそうした場所は、羽を休めたり体温を調整したりする「定位置」になりやすく、結果として同じ場所に何度も戻ってくることがあるそうです。どうもお休みどころだったようです。悪いことをしました。



