タマゴタケ[2026年07月08日(Wed)]
泉谷公園でタマゴタケに会いました。生態園口から降りてくる左側の斜面です。いつもよりずいぶん早い出現です。だいたい9月か10
月に出てくるキノコと思っていましたので目を疑いました。念のため記録を確かめました。はやりこのところ9月か10月に出ているのですが、19年には7
月に表れています。この年は台風で森の中の大木が何本も倒されるなど甚大な被害を蒙りました。今年は台風が多い年のことですが、さてどうなりますでしょうか。
前書きはともかく、タマゴタケはテングタケ科タマゴタケ属の食用キノコで、夏から秋に広葉樹林などに発生します。傘は鮮やかな赤から橙赤色で、縁に細いすじ模様があり、ひだと柄、つばが黄色いのが特徴です。柄の根元には白い卵殻のような袋状の「つぼ」が残り、この姿から名前が付けられました。
見た目は毒キノコのベニテングタケなどに似ますが、タマゴタケ自体は食用とされ、香りと歯ざわりがよく人気があります。ただし、
よく似た猛毒のタマゴタケモドキやタマゴテングタケ類があり、素人には判別が難しいです。
図鑑や専門家で確実に同定できないキノコは決して食べないことが重要です。



