ガーデニア[2026年06月17日(Wed)]
有吉公園民家側遊歩道わきでガーデニアが咲き始めました。「ガーデニア(Gardenia)」という言葉は、本来クチナシ属全体を指す名称である一方、園芸の世界では「西洋で改良された大輪・八重咲きの園芸品種群」を指して使われていますが、正確な分類名ではありません。日本名ではオオヤエクチナシとかセイヨウヤエザキクチナシとも呼ばれているそうです。
野生に近いクチナシは一重咲きで花径5〜7cm程度ですが、園芸店などで「ガーデニア」として販売されるものの多くは、八重咲きで花径8〜12cmほどにもなる豪華な品種です。花弁数が多く、バラのような花形をしており、香りも強い傾向があります。ただし、八重咲き品種は結実しにくいため、クチナシの特徴である橙色の果実がほとんど見られません。壁泉前広場前近くでは道の両側に在来種とこれが植えられていますので見比べるのに好都合です。



