カルガモ親子[2026年05月19日(Tue)]
椎名崎の田んぼわきの水路でカルガモ親子に会いました。この水路「草刈堰用水」という立派な名前があるのですが知る人はほとんどいません。その話はいずれまたということにしてカルガモ親子の話。
数えてみるとヒナが9匹います。どうしてこんなところにいるのでしょうか。どこかで卵を孵して安全な所へ移動中にこの水路に落ちたのでしょうか。この水路1mほどの壁が切り立っていますので、ヒナの力では飛び上がることは無理です。下流に行くと浜野川のところで暗渠になりますので、生還はほぼ無理です。500mほど上流に行けば地上に出られます。しかし、途中に難所がありますし、地上に出ても安全とは限りません。この家族の行く手はかなり絶望的です。カルガモは普通10個から14個の卵を産みますが、カラス、タヌキ、野犬などによる捕食により3週間ほどで半減し、成鳥並みの大きさになる100日後では、20%程度だそうです。



