ユウゲショウ[2026年05月04日(Mon)]
おゆみ野公民館近くの空き地です。ユウゲショウの群落があります。「夕化粧」しゃ
れた名前の外来種です。泉谷子公園でもわずか見られます。アカバナ科マツヨイグサ
属の一年草または多年草で、南アメリカ原産の帰化植。高さは20〜50cmほどになり、
細い茎の先に直径1〜2cmほどの淡紅色の花をつけます。花は一見可憐ですが、名前に
反して昼間から開いていることが多く、観察しやすいのが特徴です。花弁は4枚で、
中心部がやや濃い色合いになります。道ばたや空き地、芝地など身近な場所に生え、
踏まれる環境にもある程度適応しますが、強い競争にはやや弱く、背の高い植物が増
えると見られなくなることもあります。日本には明治時代に観賞用として導入された
とされ、その後各地に広がりました。名前の「夕化粧」は、やわらかな花色を夕暮れ
の化粧に見立てたものといわれています。



