サンシュユ[2026年03月04日(Wed)]
泉谷公園第2花壇あたりでサンシュユが花盛りです。
以前は通路手前のシャリンバイが茂っていましたのであまり気づきにくかったです。
それをばっさり強剪定を行いましたので、よく見えるようになりました。サンシュユ
(山茱萸)は、早春に葉より先に黄色い小花を枝いっぱいに咲かせるミズキ科の落葉
小高木です。原産は中国・朝鮮半島で、日本へは江戸時代に薬用として渡来しまし
た。秋には赤い楕円形の果実を実らせ、乾燥させたものは滋養強壮などに用いられま
す。まだ寒さの残る頃に明るい花を咲かせることから「春黄金花」とも呼ばれ、庭木
として親しまれています。ところで、熊本県の民謡「五木の子守唄」に「おどま盆ぎ
り盆ぎり…」と並んでサンシュユを思わせる語が出てくるという説がありますが、歌
詞に直接サンシュユが登場するわけではありません。五木地方に植えられていた可能
性はありますが、歌との明確な歴史的関係は確認されていないようです。



