雪だるま哀れ[2026年02月10日(Tue)]
「大雪」の後、晴れ上がった泉谷公園の2.3か所に雪だるまの残骸が転がっていまし
た。どれも泥や枯れ草にまみれて哀れな姿です。この辺りの雪だるまの宿命です。雪
だるまという名前からして東洋起源と勝手に思い込んでいましたが、西洋起源のよう
です。その起源ははっきりしませんが、少なくとも中世ヨーロッパにはすでに存在し
て15世紀のオランダやフランスの絵画で、雪で人の姿を作った場面が描かれているそ
うです。18世紀になるとドイツ語圏で「シュネーマン(雪の人)」と呼ばれ、子ども
たちの冬遊びとして定着し、日本には明治時代に西洋文化とともに伝わり、昭和初期
には童謡や絵本にも登場します。こうして雪だるまは、寒い季節の楽しさを象徴する
存在として世界中の子どもに親しまれるようになったとありました。



