メタセコイア[2025年11月27日(Thu)]
泉谷公園のメタセコイアの紅葉が見事です。緑色から黄色になり今ではほぼレンガ色
になり日に照らされると素晴らしいです。メタセコイアは化石では日本の各地で見つ
かるのですが、すでに絶滅したと考えられていました。ところが戦後まもなく中国の
奥地で生きたこの木が発見されましたので、生きている化石と呼ばれています。生き
ている化石あるいは生きた化石とは地質時代の祖先の形状を色濃く残しているものを
指す言葉だそうです。シーラカンス(デボン紀:4億年前)は有名ですが、あまり珍
しくないソテツ(ペルム紀:2.7億年前)やイチョウ(同)もそう呼ばれています。
また意外だったのは、ゴキブリもそのようです。なんと、ペルム紀までさかのぼれる
そうです。人の起源はせいぜい数百万年前ですが大きく変容しています。その数十倍
もの期間、一途に?変化を拒んで大絶滅の時代を3度も乗り越えてきたゴキブリに敬
意を表すべきかもしれません。



