ヒドリガモ[2025年11月15日(Sat)]
大百池には続々と越冬するカモ類が集まってきてにぎやかになりつつあります。この
日はヒドリガモが姿を見せました。ヒドリガモの繁殖地はシベリア地方ですからかな
りの距離を飛んできています。ヒドリガモは「マガモ、コガモなどと並んで、日本で
最も普通にみられるカモ(ウィキペディア)」とありますが、ここ大百池では珍しい
部類です。この種の雄の特徴は額から頭の上が黄白色でモヒカン刈りに見えることで
す。写真ではよく見えませんが、そのうちの一羽の眼の後方が緑色光沢に見えます。
これはアメリカヒドリの特徴です。この繁殖地は北アメリカですがシベリア地方にも
一部いてヒドリガモの群れに混じって日本にやってくる個体も珍しくないそうです。
また、両種の交雑種も多く報告されています。大百池の個体はいずれかわかりません
が、このままこの地で冬を越してくれるといいなあと思っています。



