メタセコイア[2025年11月14日(Fri)]
泉谷公園のメタセコイアの黄葉が見ごろを迎えつつあります。日が西に傾きかかった
ころの黄葉はいつ見ても見事です。メタセコイアはヒノキ科メタセコイア属の落葉高
木で日本の各地で化石として産出するのですが絶滅したと考えられていました。とこ
ろが中国奥地で生きたメタセコイアが見つかりましたので、生きている化石ともいわ
れています。木姿が美しく黄葉も見事ですので各地の公園や街路樹に利用されてい
て、今ではあまり珍しいものではなくなっています。しかし、何しろ30mから50mほど
にも成長する高木ですので狭い市街地に植えられたメタセコイアは切り詰められなん
とも哀れな姿のものもあります。話は飛びますが、黄葉した葉の間をよく見るとカン
ザシのように垂れ下がった花序が見られます。たくさんついている小さなつぼみは雄
花のようです。雌花は短い枝の先につくとあります。2月ごろ開花するそうです。



