ハクモクレンの冬芽[2024年12月28日(Sat)]
有吉公園水路脇のハクモクレンの冬芽です。やわらかい毛に包まれて暖かそうです。
枝の先にある大きな芽が春花となる花芽で、枝の脇にある小さな芽が葉芽だそうで
す。冬越しのため葉をすっかり落とした落葉樹は厳しい冬の寒さをしのぎ、次の春に
花を咲かせ、葉を広げるため冬芽をそれぞれのやり方で守っています。冬芽の状態は
進化の過程でそれぞれの方法を進化させてきましたので、植物によって異なっていま
す。慣れてくれば、冬芽だけでも、植物の名前が分かるそうです。専門家のようにい
かなくても、寒い時期ですが、木々の冬芽をあれこれ眺めて歩くのもこの時期の楽し
みのひとつと思います。「もくれんの毳立つ冬芽こんなにも 高澤良一」



