オカヨシガモ[2024年11月08日(Fri)]
大百池にはカモの仲間が少しずつ増えてきています。裸眼視力コンマ以下ですがいつ
もはメガネをかけていませんので大雑把にしか識別できません。この日は双眼鏡を
持って出かけたら、オカヨシガモに会いました。オスはすでに繁殖羽に変わっていま
すが、ほかのカモのオスのように派手さがなく、メスのようにも見えます。繁殖地は
シベリアとありましたので、当地までかなりの距離を飛んできているようです。「越
冬のため少数が飛来(ウィキペディア)」とありました。しかし、大百池では普通に
いつも見られるというほどではありませんが、このところ毎年顔を見せてくれていま
す。近くの池では少数の群れになって越冬しているようでもあります。それほどでは
ないように思いますが、この辺りに多く飛来しているのかもしれません。