SnapshotJapan第2弾[2024年09月03日(Tue)]
SnapshotJapan2024に参加するためのカメラ設置を8月26日に続いて9月1,2日の両日
大百池公園と泉谷公園に計8台のカメラを設置しました。設置場所のほとんどは斜面
地で足場が悪く、カメラに固定用のひも、盗難防止のケーブルなどを通し固定するの
ですが、相手が自然木なので固定するのに意外に時間を取られました。固定したのち
は視野のチェック・調整、光軸の測定、設置場所の緯度経度の測定などこまごました
作業がありますので、思いのほか時間を取られました。しかし、雷雨に見舞われるこ
ともなく無事所定の期間内にカメラの設置は終えることが出来ました。
SnapshotJapanについては、本ブログの8月27日の記事をご覧ください。
人里離れた山中での撮影であれば問題ないと思いますが、今回のカメラ設置場所は市内にあるたくさん人が訪れる街中の公園です。
人が映らない様に配慮されて設置されている、人が映っていたら削除後にデータを研究者に渡す…とありますが、仮に人が映り込んでいた場合、その人から許可を得ていないデータをあなた方が保持し、管理している事が問題であるとの認識はありますか?
あなた方の会は、個人情報保護のための資格は持たれているのでしょうか?
情報セキュリティ管理者が設置されていたり、プライバシーマークやISMSなどを取得されているのであれば、ここのweb上で公開して下さい。
千葉市長や関連部署に許可を取ったと言っても、私の様に今回のあなた方の活動が嫌に感じる住民も居るのです。
監視カメラなどがない地元の公園でウォーキングやジョギングを楽しみたい市民も多いんです。
泉谷公園や大百池公園はあなた達だけの物ではありません。
ボランティアや自然保護をしてるから、市に許可を取ったからといって公共の公園で何をしても許されると思わないで下さい。
一刻もも早く監視カメラの撤去をお願い致します。
追記です。
監視カメラを設置した場所をこのweb上で公開して頂けないでしょうか?