ムラサキシキブ[2023年10月25日(Wed)]
大百池公園観賞ノ池と下流ノ池のあいだの水路脇で小さなムラサキシキブが紫色の実
を輝かせています。その2mほど下流には白い実をつけた個体が見られます。シソ科ム
ラサキシキブ属の落葉低木で全国の山野でごく普通にみられるそうです。確かに、城
ノ台や泉谷公園の森の中では多く観察できます。花はあまり目立ちませんが、この時
期になると紫色に輝く美しい実をつけますので嘉衛の庭や公園などで栽培されていま
す。これの園芸種で白い実が付けるものはシロシキブと呼ばれています。面倒なの
は、同属のコムラサキは本家?より実つきが良いため、園芸業界では「ムラサキシキ
ブ」として扱われているそうです。これにも白い実をつける品種がありシロミノコム
ラサキと呼ばれているそうです。「仏門に入りしごとくに白式部(後藤比奈夫)」



