
コイ[2020年12月15日(Tue)]
泉谷公園の四阿から下の池を眺めていたら男性が1人やってきてコイにエサを与えは
じめました。足許にはカラスも近づいてきていますので常連なのかもしれません。エ
サを与えないで下さいという看板の前ですが、何のためらいもないようです。困った
ものです。コイといえば、妙な噂を聞きました。昨日水仙ロードに植えた菜の花の苗
のため語らいの池で水をくんでいたら、通りかかった知人が「最近どの池でも鯉が少
なくなっている。」と話しかけてきました。その原因は誰かが食べるために釣り上げ
ているためだそうです。犬の散歩仲間が現場を見たという人から聞いた、ということ
です。この話はほかでも聞きましたが、やはり釣り上げている現場を直接見た人から
の話ではなく、伝聞の伝聞で、なお直接見た人は知らない人だということでした。伝
聞の伝聞ですのでことに真偽は分かりません。池毎のコイをカウントしているわけで
はありませんが、自分の感覚としては減っているようには思われません。本当に減っ
ているのであれば、どの池もコイが過剰で、トンボのヤゴや在来の魚が圧迫されてい
ますので、拍手です。もちろんコイが減ればアメリがザリガニやウシガエルそしてギ
ルの仲間などが増えますので、すぐにトンボや在来種の魚が増えるわけではありませ
んが、1歩前進とも言えます。
懐かしい名前を聞きました。数年前まではよく聞いた名前です。
夏の夜、gua・guaと家の周りで聞きながら睡眠に入った頃を思い出しました。
このカエルは決して美しいカエルではありません。
しかし、渓流などに生活してる大きなカエルで、夏の夜子守唄のように毎日よく聞こえてました。
このカエルが生殖してる地域は、昔懐かしい山間部が多く、嫌われカエルですが水の綺麗なせせらぎによく声を聴きましたが・・