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南生実の宅地造成[2019年07月26日(Fri)]
190719南生実 (1).JPG190724南生実.JPG
南生実の谷地をつぶして宅地を造成していますが、その一部で売り出しが始まったよ うです。大百池公園に近い方は未だ道路舗装と区割でブルが動いており、東側の谷地 はダンプでの土砂搬入が続いていますが、埋文センター側は区割りも舗装もおわり区 画ごとに価格表示板が立てられています。看板を見ると坪30万円位です。高いのか 安いのか判りませんが、警備の方に伺うと若いカップルが訪れているそうです。ここ は耕作放棄の湿地で貴重な生きものがそこかしこ見られたのですが、僅か1年ですべ て全滅です。
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https://blog.canpan.info/midori-seseragi/archive/1112
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先の、小倉会長の「おゆみ野」の解説、今勉強中の「おゆみ野歴史講座」、なにより私たちは、人の手で開発された便利な「おゆみ野」に住んでいます。自然との共生の点からは矛盾の中に生きています。 「せせらぎ活動」をとうして、できるだけ自然を大切にしたいものです。
Posted by:村瀬克行  at 2019年07月26日(Fri) 20:07

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