道永哲郎地域経営塾　　または　　　現場主義道永哲郎まちづくり塾　

ｃａｎｐａｎで情報を得て、大同生命厚生事業団のシニアボランティアに応募し、このほど受賞が決定しました。１０月末から活動開始です。
高齢者の持つ知恵を地域の青少年の郷土愛に結びつけるという内容で、具体的には標示板づくりです。万葉といで湯の郷　これが市のｷｬｯﾁﾌﾚｰｽﾞですが、感じさせるものはなにもなし。
せめて看板をと市に提案してもハコモノ行政では値打ちも分からずやる気なし。
それならばと試作品を作り、好評だったための応募でした。
温泉はどこにという新住民も数多くいます。
家庭に風呂がなかった、または家で沸かすより温泉のほうが安上がりの時代には銭湯が１０軒近くありました。昭和３０年代後半ごろまで。旅館も33軒が今は8軒。

相手の目を見て「よろしくお願いします」のあとお辞儀です。
発声とお辞儀を同時にやっても迫力なし。第一、古来の礼法に反しています。
今年もだめでしょう。いや指導者次第だから、正しいところがあるかも。