ひきこもり は 中間点 [2022年05月12日(Thu)]
ひきこもり人口 右肩上がり
海外でも 「ひきこもり」という言葉が 日本語として認識されたと聞く 自立失調症とか 鬱病とか・・・ 先日の支援者の集いで なにか共通点がありそうだと 極論ではあるけれど・・・ 軽度の発達障害は 単なる特性の凸凹で 誰にでもある その凹の部分を クローズアップする環境 ○○で あるべき論を説く家庭環境 親の希望に沿いたくても 出来ない子供達 自己肯定感が育たない子供と 排他的に扱う校内虐め ↓ 不登校 ひきこもりの兆し ↓ 発達障害として 合理的配慮という名の特別支援 ↓ 支援の温かい環境から 卒業して出て行く支援の無い社会 ↓ 適応障害 人間恐怖症 ↓ 社会的孤立 ↓ 不眠症 自律神経失調症 鬱病 ↓ 統合失調症 ↓ 薬物治療への依存症 ↓ 自己肯定感の喪失 ↓ 社会的ひきこもり→生活保護受給者が増える ↓ 薬の副作用による余病の誘発→医療費が増える ↓ 不健康な体には 不健康な妄想 幻聴 幻覚が 営巣しやすい ↓ 自死願望者が増える などの ルートが見えて来た このままでは 社会参加が出来ない人が増えそうである 欧米では薬を使わなくても改善する オープンダイアログ治療があるらしい 安易な薬物治療に至らないように 皆で 薬に頼らない 治療を考えていきたい どんな親も 子供の笑顔で生きてくれる事を 願っているはずだから ひきこもりを抱える親たちの居場所を 支援する支援者の集いで 出た話です |
Posted by
まちづかい塾
at 19:14