てんころ庵がオープンして
初めての運営会議がありました
瀬戸内市からまちづくり提案協働事業に採択された報告と
その予算で今年一年の事業計画を立てました
ハウジング&コミュニティ財団の助成金で完成した
地域の茶の間「てんころ庵」は
毎日10時から15時まで 自由開放するそうです
さらに 活動として
毎週水曜日に 筋ドコ体操
第二土曜日は 日替わりイベント ボイストレーニングや落語 カラオケ教室・・・
毎週土日は 当番制でお茶の接待
運営委員会事業として
安否確認のフラッグ作りや個人情報パック配布
街並み整備として 鉢植えオリーブの並木作り 等々
「となりの西町では筋ドコ体操をやめたそうな ここでするなら呼んであげよう」
「邑久がやっていた個人情報パック あれはうちの町内にも欲しい」
「安否確認の黄色い旗 あれも50世帯分ならみんなで作って配りましょう」
「●●さん 裏山の竹を切って 旗立てを作ってよ 枝打ちは手伝うから」
「一人暮らしが多いから たまには皆で集まって晩御飯の会食したいなーー」
昨年一年みんなで学び 見学し
みんなが 自分の地域でやりたいこと
地域に必要なことなど
したためてきた地域への想いが
てんこ盛りで 出てきました。
昨年 地域を勉強する機会を与えてくれた
独立行政法人福祉医療機構の地域活動助成金
気軽に話し合う「場」の改修工事の資金を助成してくれた
ハウジング&コミュニティ財団
二つの団体の応援があったおかげです。
有難うございました。
鮮やかな「赤いのれん」が
本町50世帯 みんなの粋を応援しています