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年末から新年へ [2020年01月09日(Thu)]
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令和2年の幕開けである。

その前に、年末28日は都井岬、29日は牧場当番、そして、30日から31日にかけて、宮崎県北部山奥の知り合いの牧場へ。
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尋常でない僻地だが、僻地には僻地の楽しみがある。

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激うまジビエ。住肉胞子虫など寄生虫のリスクが頭をよぎるが、ついついぱくついてしまう。すでに脳みそに寄生虫感染している人によく見られる行動らしい...

大みそかから元旦は、食っちゃ寝して無為な時間を過ごした。
そして2日、毎年恒例ガジャマダ大学の学生が到着する日である。今年は3人衆だ。

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そして、子豚が生まれた日でもある。

年始の豚舎。
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生まれた子豚は1ヶ月もしないうちに離乳する。
そして2ヶ月ぐらいで30kgぐらいになり、外へ。

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放牧場で楽しく走り回ったりして成長していく。

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そして5ヶ月ぐらいで100kgぐらいになり、また室内へ。
それからたちまち120kgぐらいになり、出荷されるのである。
昨日8日に出荷された肥育豚さんたちの年始の姿だ。

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3日は牧場当番。年始のウシさんである。

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「あけおめ!」とでも思っているのかい?

4日は再び豚舎で2日生まれの子豚の耳刻、歯切り、ワクチン、体重測定、試験用のうんちとりとか、なんか楽しいんですけど...

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5日は再び都井岬。これもほぼ余暇のうんち拾い。
思えば動物のうんちばかりの仕事というか余暇ですね...。

6日からガジャマダ大の実習、7日はとあるコンクールの審査団が来場し、8日はとある事業の関係で県内の先進農家にお邪魔した。そして8日の夜ふけにはまたグループLINEの連絡が...。「今日生まれた子牛が失踪して見つからないぞ、ヘルプミーかも…」みたいな。

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応援到着後にとっても変な場所で発見したそうだ。
生まれたて子牛が隙間からふらふらどこかへ消えることがある。
たまにはそういうこともある。たまにならOK!

そして今日もまた別のお母さんブタから子豚が14頭生まれた。
なんか毎日大小さまざまな出来事があり、何かがすぐに出荷されたり消えてしまったりするのである。

それは家畜に限らず、ヒトも同じ立場なのであろう。やりたくないことはできるだけやらないように努力し、全力でさぼっていくように頑張るぞ!と、強く心に思う年始であった...。
Posted by 鎌田 at 22:14
寒い年末 [2019年12月27日(Fri)]
12月下旬となり、平穏な時間が訪れるかと思えばさにあらず。最後まであたふたとした一年であった。しかーも、来年はさらにあたふたすることがすでに確定している今日この頃である...。

豚舎では実験・試験がてんこ盛りで、まぁ、ちょっとした行列ができそうな勢いだ。
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とある試験が終われば、あっという間に次の試験が始まります。
試験ごとに豚房のセットを変えて、リニューアル中。

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豚さんも満タンで、放牧を活用してなんとか回しています。
初めて放牧地に出る子豚?の群れ。

2つの子豚群を混ぜて放牧すると...
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最初は新天地でテンションが上がって、仲良くうろうろ。

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やがてふと我にかえり「ん、そーいえば誰だてめぇ?」
昭和のヤンキー中高生のような権力闘争が始まる。

「ちょっとやめなさいよ、あなたたち!」
昭和の学級委員女子のようにケンカを止める子豚も...。

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順位さえ決まれば、もぐもぐぶひぶひ語り合い。
「小さいのになかなかやるじゃねえか...」
「いや、先輩さすがっす...」
「まったく、もう...(学級委員)」

すぐに平和な学園ドラマがくりひろげられるのだ。
(あくまでも専門家の厳正な観察による妄想です...。)


さて、前回の夜中の逃走劇を受けて、再発防止策を検討した我々中年職員たちが選んだ手段は、現代の王道、グループLINEだ。これがすこぶる便利で、情報共有と迅速な対応に役立っている。

「乳牛40番、分娩しました(介助なし)」←昨夜の案件。
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ぶさかわパンダみたいな♀がうまれた。

「和牛舎南脱柵、ヘルプ!」←本日の案件。
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さくっと人が集まり、瞬く間に捕獲である。
というか、場内の柵は大々的な補修が必要であろうね...。


さてさて、これまで酒を飲んでも得るものは頭痛と吐気、失うものはもともと少ない人望や記憶、翌日の勤労意欲など、さんざんな状態でしたが、今年の畜産草地科学科教員忘年会では、もとサーフィン部のGon先生や、波乗りにハマり始めて3カ月というAn先生と話が弾み、みんなで海に行くという収穫がありました。

とはいえ、時間も限られ、日の出前の朝6時半に集合です。
An先生、ウエットスーツのまま早朝のコンビニをうろついてます。宮崎ならではのゆるゆるな風景。気合入ってるなぁ...。

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もやもやした海。海水温はまだ暖かいです。

その後、学科のサーフィン部学生なども合流し、楽しい時間を過ごしました。みんな上手。一方こちらは唯一、ほぼ溺死寸前な感じでしたが、朝飯前にこんなことできる宮崎は最高ですな。

夜は懲りずに別の学生と河原で忘年会。北海道からタラバガニ、久米島からクルマエビや地鶏、都井岬のシイタケなど豪華メニューが最高においしかったですが、いかんせん寒い...。
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最後は眠気に襲われ、寝たらガチで死にそうな感じで迎えを要請しました。このくらいの気温では、ウシでもブタでもあまり寒そうに見えませんが、ヒトはなぜこんなに寒がりなのでしょうか?人間は、生後1か月の子豚並みの寒がりなのかも...。

家に帰ればタイミングよく風呂場の給湯機が故障しており、それから数日間の水風呂修行...。お湯が再開した日の感動は果てしないものです。お湯さえあれば、苦しい人生も、何とか乗り越えられるのではないでしょうか?お湯最高!と強く思う年末です。
Posted by 鎌田 at 22:06
年の瀬なのに [2019年12月19日(Thu)]
このところの宮崎では気温が20度を超え、Tシャツでも過ごせそうな暖かい日が続いていた。

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強めの風が吹き、ようやくイチョウの葉が散りました。

10日まで、先々週から続くICEプロの家畜登録審査実習。
11日はグローバル人材プロのPractice for livestock farming。
12日はJA道東あさひ西春別支部のGAP研修。
13日は適正家畜生産規範学補講で、東海大学からのご来場。

そして、企業や他大学などの試験研究利用が混んでいた。
あたふた右往左往するのがお約束な時期である。

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そして、14日の牧場開放は2千人以上のご来場がありました。
暖かい晴天に恵まれて、よかったです。

週明け16日の月曜日は産業動物講習会。

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そして、同じく16日からの場内遺跡発掘調査。
縄文の遺跡を探して、何も見つからなかった...。

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そして、圃場でのゴミ燃やし事件。
夜中に採草地でゴミを燃やすのはやめてほしい...。
警察に通報して、パトロールを強化してもらった。


そして17日の夜中の脱走(場内だけだけど)事件。
18日の深夜0時に警備員さんから連絡があった。
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「和牛舎南側のウシが全頭逃げてます...」わーお!
明け方を待ち、収拾した。

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ウシは勝手にも自分たちで飼料タンクを開けて、パーティーして盛り上がってたようだ。賢いウシがいるものだ。


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18日の都井岬では、さざんかがきれいに散っていた。
寒い野山をうろつくと、とてもとても癒されるのです。

忘年会の多い時期だが、空きの夜はYouTubeでアイヌ昔話や神謡を山ほどみるのが最近のプチブームとなっている。私の育てた子グマ、60のゆりかご、カラスの会話、スズメの恩返し、犬をそまつにあつかった嫁、空き家の化け物、オタコチャンチャン、などなどたくさんの奇抜な物語で脳みそがあふれてしまう。

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岬馬監視員のおっちゃんに、昔話が作れそうなシイタケをたくさん頂いた。このところの暖かさで、爆発的にとれるそうだ。いつもありがとうございます。おしまい。
Posted by 鎌田 at 22:49
フィールド開放イベント近し! [2019年12月09日(Mon)]
先週も相変わらずに、実習、実験、入試(畜産別科)と書類。
すぐに12月の第一週も終わってしまったのである。

そして今週末はいよいよ住吉フィールド開放イベントだ。
しかし、今週も先週同様...。準備大丈夫かな...。

本日は毎週おなじみ獣医学科産業動物臨床繁殖学(りんぱん)、先週から引き続きICEプロの家畜登録審査実習、そして今日から神戸大学のICT実験、とある企業のセンサー実験、その他...。

まぁ、そんなこといっても所詮は住吉牧場である。
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日々是ひなたぼっこ。

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外食・ピクニックを楽しむウシさんたち...。


とはいえ、時には緊迫感が漂うこともある。
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むむ、初めて産むおでぶな牛のおなかの中の子牛が、どうみてもでかすぎるのでうまく産めそうもない感じ...。

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「どうみても初産過肥牛の胎子過大です。難産ですよ、これは」

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夜まで待って、待ちきれずに引っ張った。今年最重量の48キロ超級の子牛だったけど、親の骨盤も大きかったので、幸い軽めの難産で済みました。母子ともに健康でなによりです。

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「なんかこの汁おいしいかも...」
産んだ本人は至ってのんびりである。

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「わたし、きれいかも...」
生まれた子牛のことは全く気にならないようだ。


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そして快晴の下、ひなたで遊びまくるブタさんたち。

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「かみつきたいからこっちきてあそぼ...」と、目で訴えてくる。

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趣味は泥浴エステと庭いじり。見事に耕すものです。


とはいえ、そんなのどかな日常に忍び寄る危機があるのだ。
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放牧豚の柵の外を、獲物を狙ったプチハイエナがうろついているではないか...。まさかどこかから漂流してきたのだろうか...。

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よくみると、疥癬(寄生虫)でボロボロになった子ダヌキだ。
余計な知識が現実を曲解させるのだ。

しかし、不思議と毎年発生する疥癬タヌキの謎...。
困難な身の上を嘆くこともなく、やぶの中に消えていった。


そして毎度の都井岬。めっきり寒いが...
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レインボー都井岬。

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サンセット都井岬。

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ムーンライト都井岬。

割安ホテル名のようなラインアップだ...
しかし、美しい風景は、毎朝毎晩、どこにでもあるのです。
それをみる目と心の余裕がないだけなんでしょうねぇ...


そして、今週末は住吉フィールド開放イベントとなります。
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ご来場、お待ちしております!
Posted by 鎌田 at 23:11
もう12月... [2019年11月30日(Sat)]
かなり寒くなってきた。

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相変わらず、住吉牧場のカラス業界では異常事態が続いている。流入してきたミヤマガラスとコクマルガラスの群れが優勢となり、普段は悪さばかりしている地元のハシボソガラスは若干おとなしめ。多数の冬鳥や、珍しめの猛禽類も、寒さとともに流れ込んできました。

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来場者も相変わらずぼちぼち多いです。

今週は月曜に東京日帰り、火曜は推薦入試、水曜は書類やゼミなどで時間をつぶし、いよいよ年度末の大団円(だといいけど...)に向けて、若干憂鬱な時期に入りつつある気配がします。

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木曜は乳牛の代謝プロファイルテスト講習会。
いままでとちょっと違ったアプローチが新鮮でした。

いずれにしても、乳牛、簡単じゃないなぁ...。
午後は動物生殖生理学実験の直検実習とダブルヘッダー。

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空がむちゃ青い金曜はグラスファーミングセミナー。NZの参事官?獣医師さんなども来場し、いろんな草地・放牧専門家の方々の興味深い話を聞くことができました。やっぱうまくウシ飼うにはいい草つくるしかないですよね。これまた簡単じゃないけど。

そして同じく金曜日は支援学校生実習の最終日でした。
おかげさまでいつもより片付いている今日この頃です。


さて、そんな日々を過ごしながら、ちょくちょく近所に昼めし食いに行っていますが、久しぶりにとあるうどん屋さんに行ってみました。

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久しぶりなので、テーブルの上に見慣れないオブジェが...。

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なんでか?テーブルの隅で不敵に笑う本物のカマキリ♂...。

むっちゃにらんでくるので、うどんを一本献上して許しを請おうかと思いましたが、逆鱗に触れそうな気もしたのでやめときました。12月なのに、まだまだカマキリ人生を満喫できる宮崎最高なんですから、そんなに睨まないでちょうだい。

今日は牛当番でした。搾乳時にはすでに暗いし寒いです。
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赤い三日月とウシさんの目の光りが、ちょっと怖いかも。
UFOにのせられて、どこかに連れていかれそうかも...。

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搾乳が終わるころ、シーガイアの方で盛大な打ち上げ花火がしばらく鳴り響いてました。かなりきれいに見えました。おしまい。
Posted by 鎌田 at 22:38
北から南 [2019年11月21日(Thu)]
14日から十勝だった。
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果てしない帯広。甜菜の山積みをたくさんみかけた。

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目的地の上士幌は雪である。風も超クール。

とある省庁からとある企業群が受託した最近話題の5Gの現場実証事業の一翼を担う宮崎大学工学部のバックアップ要員として参加したのだ...

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農工連携研究で一緒にやってる工学部学生たちが、寒いぐらいの部屋の中でもくもくと画像解析プログラムのコードを修正していく。すごすぎ...。

現場の牧場では、近々予定される評価団の視察に向けて、複数の有名企業チームがそれぞれあわただしく設置作業を進めていた。頭の中で、プロジェクトXのナレーションが創作されてしまう。


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わたしにできるのは、ジンギスカンを食べることぐらいかも...。

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夜の帯広で馬車を見かけた。

たまたま、実証試験の牧場に昨年の牧場研卒業生が就職していた。毎日、早朝から頑張って働いているそうだ。えらいなぁ...。

また、通りすがりの音更に、はるか昔のザンビア大学でお世話になった先輩獣医師がいることを思い出してふらりとよってみた。奥さんのお店で美味しいケーキをごちそうになる。

みんなそれぞれ...。
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低い頭上を、ラッパのような大声をあげながら、5羽のオオハクチョウが滑るようにどこかへ飛んで行った。


そのまま、17日から福岡の日本動物超音波研究会に参加した。
最新の超音波診断装置に目がくらみそう...。

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最近の福岡名物といえば、ラーメンでも明太子でもなく、博多和牛だという。食べ過ぎの日々が続いてしまう。

くいだおれのおけら状態で宮崎に帰還した。
しばらく草食な生活になるだろう。

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帰り着いた住吉牧場ではウシが草を食べていた。

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同じくブタも草が大好きだ。


今週は、みやざき中央支援学校と広瀬中学校の学生たちが実習で来ている。来月の牧場開放に向けた準備がはかどり、大変助かっている。
Posted by 鎌田 at 22:13
最近のカラス [2019年11月14日(Thu)]
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めっきり寒くなってきました。
いい天気が続いています。

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12日(火)には、また無事に子豚が生まれました。
13日(水)は獣医学科参加型臨床実習。
14日(木)は地域資源創成学部の実習。
それぞれ分担(やや丸投げ)しながら...。。


今年は都井岬に行く機会が多い。
しかし、100頭以上いるという御崎馬の全頭には会えていない。

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88番、こんにちは。

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うーん、70番か?

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何番だろうか?
まだまだ遠い道のりです。

生き物を見れば見るほど、いろんな発見があります。

毎回、馬糞を拾ったりしていますが...
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馬糞マニアは他にもいます。オオセンチコガネ?

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こちらはセンチコガネか?なぜに光っているのでしょうか?

センチコガネとオオセンチコガネは、口先端の板状部分の形で見分けられるそうです。ちょっと見てもわからないけど。

そしてそのウンチの中に、時にはうねうねと...。
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ウマは駆虫薬のような植物を選んで食べているのでしょうか?

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ウマに寄生する円虫さんだ。卵も親虫も出てくることがある。
円虫類は、口の中にある歯の違いで見分けられるそうだ。

口の中の歯はよくわからないけど、普通にいそうな顔だったので、普通円虫であろう。


近頃の牧場では、実習や講習会などの行事も落ち着いて、たまりにたまった書類仕事が捗っているようで捗っていませんが...

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カラスの鳴き声がやかましいんじゃ!

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何を騒いでいるのだろうか?

時にはカラスの大群が蚊柱のように上空を。みえるかな...。
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しかも、何か変な声で鳴いてるのもいるし…
そして、明らかに小さいカラスもちらほらといる。

むむむ、これはもしや…。
そう、ミヤマガラスとコクマルガラスの群れに間違いない。
この感動を、だれと分かち合えばいいのだろうか?

カラス業界に疎い方に説明すると、カラスにはいくつもの種類があり、大きさや鳴き声で区別できることが多いです。

鳴き声でいうとこんな感じ...
ハシブトガラス:カーカー
ハシボソカラス:ガーガー
ミヤマガラス:ジャージャー
コクマルガラス:クァクァ

お判り頂けただろうか?わかるとは思えない文章ですが...。
こんな時は、困ったときのYouTubeだ。何でも学べる。

ハシブトガラスの鳴き声
https://www.youtube.com/watch?v=N1MeTawpXvU
ハシボソガラスの鳴き声
https://www.youtube.com/watch?v=K7ChPbmLOJc
ミヤマガラスの鳴き声
https://www.youtube.com/watch?v=iJKNnGwaRhg
コクマルガラスの鳴き声
https://www.youtube.com/watch?v=0qrxG6dHsRI

それにしても、調子のいい生き物はみんな光っていますね。
なぜ光るのか生き物よ、と思いながら、書類仕事をしています。
Posted by 鎌田 at 00:06
もうすぐ11月 [2019年10月28日(Mon)]
あっという間に10月も終了!

22日(火)は、ミャンマーさくらサイエンス組と高千穂へ。
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天岩戸神社の天安河原(あまのやすがわら)。
三途の川も、だいぶ近づいてきた気がする...。

最近、いい天気だ。かなり涼しくなってきた。
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宮崎は最高だなぁ、とつくづく思う瞬間だ。

23日(水)は畜魂祭その他。
最近ようやく、行事日程にゆとりが出てきた。

25日(金)はOPU研修会とか、ブタの音声認識試験の機器設置とか、草地生態研究室の調査とか、とある企業の飛び込み撮影会とか、宮崎農業高校の研修の下見とか、その他ちらほら。

この土日は当番だった。
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日曜日は、朝の搾乳後に、ブタの交配。
その後に子牛の下痢治療。

ゆとりがあったので、草刈りとか、クモの巣とりとかする。
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そろそろ人間が捕まってもおかしくないぐらいのクモの巣だ。
誰かが捕まる前に、全て取り去ることにした。

昼休みにハラビロカマキリがマイカーに乗車してきた。
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カマキリはインドネシア語で Belalang sembah というらしい。
意味は、「お祈りするバッタ」とのこと。
いわれてみると、お祈りしているように見えなくもない。

午後はなぜか放牧地のブタが、奥の放牧地に脱走したという...
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そのまま奥の放牧地も開放することにした。
楽しそうに走り回るブタさん達を見るのはとても楽しい。

その後は、牛の一般管理とか、肥育牛の肺炎治療とか。
そして夕方搾乳して、夜の見回り。
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子守が忙しくて寝れない?

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発情している若雌牛。乗られてるほう。
乗ってる方も♀ですが...。

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人知れず、キンモクセイが咲いている。
ふとふと、夜来香が頭の中をリフレインしてしまう。

朝から夜まで、牛→豚→牛→豚→牛と移動した。牧場では、ウシとブタを同日に触る場合は、シャワーを浴びてから移動するルールだ。4回もシャワーを浴びる羽目になり、いつもよりさっぱりすっかりすーすーしている。


さて、日曜はこんな日だったが、世の中には、いろんな人がいるのだ。最近、とある波乗りユーチューバーに注目している。わかりやすいし、うまいし、おもしろい。すなわちすばらしい。

何と宮崎大学の学生だという。意外とみんな知ってたけど...。
学長表彰どころか、県知事に表彰されてもいいのでは?と思うくらいに、宮崎大学と宮崎県の好感度アップに貢献している。

同じ日曜日の、10/27にアップされたのがこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=wTwaNGZMqws
ちなみに、登場する後輩のうち、落ち着いているほうの彼は牧場研究室の3年生だ。波乗りの日々を過ごしているようだ。

何回もみてしまうのがこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=GxQQUMwHP1c
みるたびに、心の中で何かを叫ばざるを得ない。

永遠の初心者ながら、かなり遠ざかっているサーフィンであるが、俄然、やる気に満ち溢れてしまった。下手なパドリングやドルフィンスルーを、夜な夜な、畳の上で練習する日々である...。

この申請書が...とか、あの予算が...とか言ってるうちに、人生は終わってしまうのだ。とりあえず、もうちょいしたら、何とかしたい...。
Posted by 鎌田 at 01:28
最近の出来事 [2019年10月16日(Wed)]
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新たな台風が過ぎて、さらなる秋が来た。

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10/5〜6は、都井岬の馬追い。例年通りに満喫した。

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10/7、朝からブタ出荷。

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運命を、知ってか知らずか、声だけを残して運ばれていった。

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10/8〜10、牧場実習U。皆さん上達している。
他、多くの実験や実習を適度に(または適当に)やりすごす。

10日の夜から関西に移動。11日に神戸で所用を済ませたのち、12〜14日まで、秋といえばの一人旅である。

ディスカバー じゃぱん。知らないことが多すぎるのだ。
一人旅は寂しいので、大学院時代の人々と再会した。
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場所は滋賀県の近江八幡である。続けて来た台風の風雨の中、なぜかワンちゃんの歯石除去+歯槽膿漏抜歯オペの麻酔医となり、見返りとしてか?夜はイケてるイタ飯をごちになった。

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琵琶湖周辺の水郷をめぐって、歴史他いろんな勉強になった。
いろんなことをほとんど何も知らない。当たり前かもだけど。

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それから京都に移動した。駅の設計がすごくて感心する。

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マニアにははずせない京都水族館。
ペンギンの家系図など、様々な工夫に見入ってしまう。
ちょっとしたことなんですが、大きな違いとなりますね。

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京都は荘厳な神社仏閣のオンパレードでテンションが上がった。
昔は全く興味なかったことですが...。

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京都の一人旅も寂しいので、定年退職後のM田先生と再会。
多数の神社仏閣を、その無尽蔵な博識で案内してもらった。

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少しのことにも先達は...兼好法師の教えは今でも変わらない。

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撫牛の頭をなでて、その効果を期待している。

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ここでも美味をごちになる。

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〆は路地奥の、やんごとなき方々が愛好するという鰻屋さんだ。まったくもって、お世話になりっぱなしである。

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帰ってくればこんなニュースが...。
全ての出来事は時が解決してくれるであろう。

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今日の午前は豚舎でいろいろ。牛舎では獣医の参加型臨床実習も。豚舎はちょっと距離があるので、ラップサイレージ収納中のトラクターをヒッチハイクした。

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午後はまたまた都井岬でウンチ拾いである。強風が楽しい。
6時過ぎには暗くなって、タヌキ、アナグマ、ノウサギ、そして御崎馬が闊歩する闇となった。ナイトサファリみたいな感じ。

何にしろ、時間もお金も圧倒的に足りないような気がするけれど、人生あっという間はあるさ、と竹原ピストルが言っている。まったくもってその通りだ。
Posted by 鎌田 at 23:15
まだちょっと暑いかも [2019年10月04日(Fri)]
毎年恒例、どんだけ毎日実習やっとるんかーい、の9月も終了し、若干平和な10月が訪れてもよさそなものですが、そんな10月がいなくなってから早や数年が経っています...。

本日の住吉牧場でも、鹿大獣医と宮大獣医衛生の肺胞洗浄試験部隊、工学部のドローン部隊や画像解析ICT部隊、畜産草地のアカネズミ部隊など、多数の研究グループが暗躍していた。北海道へ研修に行っていた職員3名も無事帰還した模様である。

さて、10/1は、獣医学科参加型臨床実習(養豚)
最近のブタに関するニュースといえばやはりこちらであろう。
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牧場の豚舎で実験に取り組むA君が、第1回 宮大ビジネスコンテストのグランプリを獲得した。すごいぞおめでとう。

その数日前、彼が実験用につないでいた水道ホースが外れて、オガコ豚房の仔豚たちが水害のなかで水泳を楽しんでいたことは、黙っておこうと思う。

そして、ちょっと前にはこんなニュースも。
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AIといっても、人工授精じゃないほうのやつだ。グーグル翻訳の言語リスト欄で、ブタ語を選択できるようになる日も近いだろう。できたあかつきにはブタにいろいろ相談してみたい。

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「貴様のくだらん相談などお断りだ!」

10/2は、NOSAI新任獣医師研修と獣医の参加型臨床実習(牛)
10/3は、ガジャマダ大学の若手教員と留学生、あわせて3名のイ国人研修として、宮崎県畜産共進会を見学した。

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畜産王国宮崎のアツい気合がすさまじい。

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芸術的な牛が、多数出品されていた。
インドネシア人もびっくりの世界だ。

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会場では、焼肉サービスで黒毛和牛150gが500円だった。
我々は皆、欲張って300gづつ食べてから、とろーんとなる。

本日10/4は、全国和牛ハイスクールサミットでGAP研修講師。
とはいえ、ほぼ丸投げして謙虚な外野に徹するのである。
超音波診断講師の育種T先生とともに、昨日と同じ会場へ。
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昨日の喧騒が嘘みたいに片付けられており、さらにびっくり。
全国の畜産高校生のやる気に接して、軽い敗北感を味わう。

件の豚コレラとアフリカ豚コレラはどんどん広がり、収束の気配もない。世界中のブタとイノシシで、何かが変動している気配がある。世界の熱帯雨林が燃え尽きそうな今、人間は乙事主様の意見をもっと真剣に聞くべきであろう。まじで...。
Posted by 鎌田 at 19:43
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