昨日は、呼鶴温泉からの呼び出しで朝一番で温泉に行きました。
設備点検を行い異常の有無を確認しましたが異常は確認できず、業者パートナーに連絡して確認してもらうことにしました。そして、温泉に浸ったあと卒業式に出掛けました。
私は卒業式は嫌いです。特に、“蛍の光や仰げば尊し”なんて大嫌いです。とっても寂しいからです。幸い昨日はそんなのはなくご来賓の言葉で印象に残ったのがありましたので記載します。
“先輩からちょっとと言われたら大きな声でハイと返事をしてメモを持って行き一生懸命頑張りますと言いなさい”と言うものです。先輩は君たちができないことは決してやらせてはもらえない、だからできることを頼まれるわけだから一生懸命頑張りなさいと、“
餞の良い言葉と思いました”
19時からは2年間続けた地域自治会の定例総会に参加しました。
総会の会議中に救急車を呼ぶアクシデントがありましたが、100軒少しの私達の地域ではお医者様が3名看護師が2名消防署勤務者が2名居て手際良く処置をされました。
ところで、アクシデントがお家で起こっていたなら、あるいはお一人の時に起こっていたらと大変なことになっていたのではと考えさせられる出来事でした。
私達の集合地域では災害発生に備えてテントやリヤカーを購入しましたが、もっと身近な日常の暮らし向きを考えるべきではないかと、こう言った話は都会の出来事とばかり思っていたら、実は、着実に私達の地域でも考えてそして備えておくべきことだと。そして、早めに実行に移して行こうと思っています。

【卒業式】