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イスラム世界との結びつきを通じて、多様性を許容する社会の構築についてともに考えるサイトです。

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混迷のイラク内政(3月26日イラク国民議会大統領選出セッション定足数満たさず)[2022年03月27日(Sun)]
3月26日、イラク国民議会大統領選出のためのセッションに議員が召集された。その結果全体329議員のうち202名の議員が出席し、定足数の220を満たすことができず、大統領選出セッションは成立しなかった。サドル潮流、主権者連合、KDPを中核とする「救国運動」グループは、基礎票といわれる190を超えることができたが、直前の予想の210を下回った。一方、シーア派調整枠組みを中心とするグループは、直前の130の予想には届かなかったが126名のボイコット議員を確保して、定足数成立を阻止した。但し、議事運営の主導権は、主権者連合のハルブシ国会議長が握っているため、3月30日(水)に改めて大統領選出のためのセッションが開催されることになった。
1. 多数派連合 合計202
サドル潮流グループ75(注:昨年11月の当選確定段階では73議席)、主権者連合グループ61(注:主権者連合はもともと51議席で、アズムの大半が抜けたとすれば、小ブロック・独立系多数を取り込んだことになる)、 KDP(レーベル・アハマドKRG内相を連邦大統領候補に推している)31、 イムティダード9、 新世代9、独立派17
2. ボイコット・グループ 合計126
シーア派調整枠組み81、PUK(クルド愛国者同盟;バルハム・サーレハ現大統領を押している)18、アズム12、イシュラーカ・カーヌーン6(但し、同党声明では、出席は見合わせたものの、調整枠組みが提出したボイコット・グループ名簿に参加はしていないと言明)、独立派の声3、独立派1
https://afaq.iq/contents/view/details?id=168066
https://www.rudaw.net/english/middleeast/iraq/26032022
https://shafaq.com/ar/%D8%B3%DB%8C%D8%A7%D8%B3%D8%A9/%D8%B1%D8%BA%D9%85-%D8%AA-%D9%83%D9%8A%D8%AF%D9%87%D8%A7-%D8%B9%D9%84%D9%89-%D8%AA%D8%B9%D9%84%D9%8A%D9%82-%D8%AD%D8%B6%D9%88%D8%B1%D9%87%D8%A7-%D8%B4%D8%B1%D8%A7%D9%82%D8%A9-%D9%83%D8%A7%D9%86%D9%88%D9%86-%D8%AA%D9%86%D9%81%D9%8A-%D8%AA%D9%88%D9%82%D9%8A%D8%B9%D9%87%D8%A7-%D9%85%D8%B9-%D8%A7%D9%84-%D8%B7%D8%A7%D8%B1-%D8%A7%D9%84%D8%B4%D9%8A%D8%B9%D9%8A

Posted by 八木 at 11:09 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

イラクの大統領、首相選出に向けての主導権を巡る争い(鍵を握るティシュリーン・ブロック)[2022年03月26日(Sat)]
本3月26日に予定されているイラク国民議会大統領選出のためのセッションが、総議席329の2/3(220)以上の議員の参加を得て、定足数に達するか否かが今後のイラク内政、とりわけ大統領、首相選出の方向を占う上で、最大の焦点となっている。シーア派サドル潮流、スンニー派主権者連合、KDPの多数派内閣を目指す3者連合は、「祖国救済」ブロックを形成し、独立系議員を取り込んで定足数を確保すべく取り組んできた。最低でも190名の基礎票があり、直近では、210名を確保したとの報道もある。一方、定足数達成をブロックしようとするシーア派調整枠組みとPUKは、小ブロックや独立系を取り込んで、ボイコット予定議員130名を確保したとも伝えられている(110以上の議員が欠席すれば定足数に達しない)。すなわち、20〜30の議員の取り込みで死闘が繰り広げられている。この鍵を握るのが、2019年秋の抗議デモで頭角を現したテシュリーン・ブロックを構成するエムティダード9議席、イシュラカート・カーヌーン10議席、アルジール・アルジャジード(新世代)9議席、アルクトラ・シャアビーヤ(人民ブロック)5議席の30余の議員の動向である。どちらの陣営がとりあえず勝利するかは、明日(3月27日)になれば判明する。
「祖国救済」ブロックが勝利すれば、大統領がKDP出身のレーベル・アハマド(現クルド自治政府内相)、首相がムクタダー・サドル師の親戚で、大アヤトラでサッダーム・フセインに1980年に処刑されたムハンマド・バーキル・サドル師の息子のジャーファル・サドル(現イラク駐英大使)となる見通しである。カーディミ現首相は、二期目も首相を務める有力候補であったが、シーア派調整枠組みを構成する民兵組織からの強い反対があり、シーア派各組織の懐柔を図る意味合いもあり、レバノン出身のシーア派12イマーム派の本流の血を受け継ぐジャーファルに白羽の矢がたった。
https://www.middleeasteye.net/news/iraq-tishreen-sadr-maliki-court-independents-kingmakers-become
https://shafaq.com/en/Iraq-News/Homeland-Rescue-210-MPs-will-attend-Saturday-s-session-so-far
https://shafaq.com/en/Iraq-News/New-initiative-by-CF-to-reach-a-Solution-before-tomorrow-s-session

Posted by 八木 at 14:52 | 情報共有 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

サウジ主導アラブ連合軍のイエメン軍事介入以来7年経過(フーシー派のジッダ・アラムコ施設攻撃)[2022年03月26日(Sat)]
2022年3月26日は、サウジ主導のアラブ連合軍が、2015年3月26日にイエメン内戦に軍事介入を開始して以来、7年目の節目にあたる。イエメン・フーシー派の軍事スポークスマンであるヤヒヤ・サリーア准将は、3月25日夜半に不当な(アラブ連合軍による)包囲の継続に対応して、包囲を破るために3回目の作戦を実施した、と述べた。ジッダにあるアラムコの施設がフーシー派の攻撃をうけ、燃料タンクや燃料用施設で、前例のない規模で火災と破壊が発生したことが確認された。海水淡水化のため送電しているサムタ発電所の発電も中断された。
https://twitter.com/i/status/1507430122793676804
フーシー派軍事筋は、(連合軍により)包囲が続いている場合、今後数日間サウジアラムコを標的とした攻撃を継続し、ラスタヌラ、ラービグ、ジッダにあるアラムコの重要な施設を破壊することを決意している、(フーシー派が支配する)サナアは、アラムコのすべての施設をその標的として設定し、イエメンに対するサウジアラビアの封鎖が解除され、石油運搬船が解放されない限り、攻撃が続くことを確認している、と語った。
本年1月中旬以降、アラブ連合軍の一翼を担うUAEのアブダビもフーシー派の攻撃にさらされ、1月17日の攻撃ではインド人2名、パキスタン人が殺害された。2月28日にはイエメン・フーシー派のサウジ、UAE攻撃を非難し、フーシー派をテロリスト・グループとみなするUAE提出の決議案が安保理でロシアも賛成して可決されている。
イエメンへの軍事介入は、アラブ連合軍の主力サウジの財政に大きな負担を強いており、SAMA統計によれば、サウジのGDPに対する公的債務の割合は次のとおり上昇を続けており、軍事介入が、サウジの財政健全化の足かせになっていることを物語っている。
2015年5.8% 2016年13.1% 2017年17.2% 2018年19.0% 2019年22.8% 2020年32.5% 2021年35.7%
https://www.ndmc.gov.sa/stats/Pages/default.aspx
https://www.almayadeen.net/news/politics/%D9%85%D8%B5%D8%A7%D8%AF%D8%B1-%D8%B9%D8%B3%D9%83%D8%B1%D9%8A%D8%A9-%D9%84%D9%84%D9%85%D9%8A%D8%A7%D8%AF%D9%8A%D9%86:-%D8%B5%D9%86%D8%B9%D8%A7%D8%A1-%D9%88%D8%B6%D8%B9%D8%AA-%D9%83%D9%84-%D9%85%D9%86%D8%B4%D8%A2%D8%AA-%D8%A3%D8%B1%D8%A7%D9%85%D9%83%D9%88-%D8%A3%D9%87%D8%AF%D8%A7%D9%81%D8%A7-%D9%84%D8%B9%D9%85

Posted by 八木 at 11:22 | 情報共有 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

日本がFIFAワールドカップ本大会出場を決定したカタールという国[2022年03月25日(Fri)]
3月24日、サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選第9戦が豪州のシドニーで行われ、B組2位の日本は同3位の豪州に2-0で勝利して、7大会連続7度目の本大会出場を決めました。日本は7勝2敗で勝ち点を21に伸ばし、同組2位以内が確定しました。
カタールは、1993年10月28日、日本が初めてFIFAワールドカップのアジア最終予選で、三浦和や中山雅史、ラモス、森保一(現日本チーム監督)などが出場していた94年の本選に進む直前のドーハでの対イラク戦で、日本は最終戦までグループ1位で、終了直前まで2−1でリードしていたにもかかわらずロスタイムで同点にされて、勝ち点でサウジに抜かれ、勝ち点が同じの韓国にも得失点差で及ばず、チームだけではなく日本中のサッカーファンが涙を飲んだ「ドーハの悲劇」の会場でした。
灼熱の夏を外して本年11月に開幕するカタールでのワールドカップは8つのスタジアムを会場として開催される予定です。うち、7つは新設です。カタールでは、新型コロナが蔓延したあと、一時期人口100万人あたりの感染者数が世界のトップを記録したことがありました。サッカースタジアムなどの建設に携わる外国人労働者が3密の中で寝起き、働いていたことに原因があるとも指摘されました。8つのスタジアムの中で、ハリーファ・インターナショナル・ スタジアムは、1976年開設のカタールで開催されるサッカーワールドカップの会場の中で唯一の新設ではないスタジアムです。但し、2017年に改修され、現在は冷房設備を備えています。カタールは、投資ファンドを利用してパリサンジェルマンを買収し、そこには、皆さんもご存じのメッシやネイマール、エムバペ(ただし、レアルへの移籍のうわさも出ています)などが所属しています。
カタールは、タミーム・ビン・ハマドを首長とする人口300万人弱のペルシャ湾岸に突き出た小首長国です。しかも、人口の約1割のみがカタール国籍を有するカタール人です。かつてカタールは天然真珠の生産国でした。しかし、日本のミキモトの養殖真珠に打撃をうけ、真珠産業は衰退しました。私は80年代前半にカタールに駐在していましたが、当時でも今は高層ビル街になった近くの海岸ウエスト・ベイでは、真珠貝の貝殻をたくさん拾うことができました。1939年カタールのドゥハーン地区で石油が発見され、その後、ペルシャ湾のカタール領域で、天然ガスが発見され、カタールは、今や液化天然ガス(LNG)の世界で一、ニを争う輸出国に発展しています。カタールは産油国でもありますが、2020年初にOPECを脱退しています。日本にもカタール航空が直行便を飛ばしています。カタールは、2017年6月〜2021年1月まで続いたサウジ、UAE等近隣アラブ四カ国による断交、陸海空の封鎖にも耐え、近隣国との関係を復活させています。カタールには、1万人規模の米軍兵士等が駐屯するウデイド空軍基地があり、米中央軍(CENTCOM)の前線基地にもなっています。一方で、アラブ諸国と緊張関係にある隣国イランとの関係も良好です。昨年8月に米軍がアフガニスタンから完全撤退しましたが、それに先立つ米・タリバーン交渉をホストしたのがカタールで、現在も、西側諸国がタリバーン暫定政権と外交的接触を保つための窓口になっています。
カタールは教育にも力を入れており、教育都市が存在しています。教育都市には8つの欧米の大学(6つが米国、1つが仏、1つが英国)があります。その売りは、欧米に留学しなくとも、地元で欧米の学位をえることが出来るということです。女子学生は、家からの通学で、次の欧米の学位を得ることができます。女子学生に優秀な学生が多いといわれています。
• Virginia Commonwealth University in Qatar
• Weill Cornell Medicine - Qatar (WCM-Q).
• Texas A&M University at Qatar (TAMUQ).
• Carnegie Mellon University in Qatar (CMU-Q).
• Georgetown University in Qatar (GU-Q).
• Northwestern University in Qatar (NU-Q).
• HEC Paris in Qatar
• University College London

Posted by 八木 at 10:05 | 情報共有 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

イラク大統領選出のための国民議会定足数を巡る争い[2022年03月23日(Wed)]
イラクでは、3月26日に新大統領選出のための国民議会セッションが開催の予定となっている。最大の注目点は、議会が大統領選出に必要な定足数(329議席の2/3の220議員の出席)を集めることができるか否かである。イラク連邦最高裁判所は、2月3日にイラク憲法第70条について、「(大統領を選出するための)定足数は議会全体の議員総数の3分の2で達成される。」との解釈を示した。シーア派サドル潮流73議席とスンニー派主権者連合(合計51議席)とKDP31議席の多数派政府形成三者グループは、一回目の投票で大統領選出に必要な2/3の絶対多数を得ることが出来なくとも、決選投票にもちこめば、同グループ候補で過半数をとって押し切れるとみていた。イラク・アドバイザリー評議会のFarhad Alaaldin氏によれば、3月26日のセッションには、健康上の理由等様々な理由で20-30の欠席が見込まれること、サドル潮流に対抗するシーア派議員を中心とするシーア調整枠組みは、87の議員が見込まれ、それにクルドの国民連合(PUK主体)18議員、スンニー派アズム13議員(注:アズムは主権者連合の一部であり、この通りであれば、スンニー派のタカッダムとアズムで亀裂が生じていることを意味する)を合計すれば118議員となり、彼らがボイコットすれば、定足数を満たすことが困難になる。
このため、多数派連合は、大統領選出プロセスが失敗すれば、総選挙のやりなおしになりかねないと訴えて、主に独立系議員の取り込みを図っている。一方、シーア派調整枠組みで最大の33議席を有する法治国家連合を率いるマーリキー元首相は、多数派連合の総選挙やり直しという危機感を煽る作戦に乗せられないよう警告を発している。大統領選挙では、40名の立候補資格が認められており、うち有力候補は、KDP所属のクルド自治政府(KRG)内相のレーベル・アハマドとPUK所属の現大統領バルハム・サーレハであり、定足数が達成されると、双方とも一回目で2/3の支持を得ることは困難なため両名の決戦投票になり、最終的に多数派連合が推すレーベル・アハマドが勝利する可能性が高まる。レーベル・アハマドが勝利すれば、KRGを仕切るKDPの党首がマスウード・バルザーニ、KRG大統領がマスウードの甥のネチルバン・バルザーニ、KRG首相がマスウードの息子のマスルール、そして連邦大統領が、KRG内相兼インテリジェンスのトップのレーベル・アハマドとなり、イラク全体とクルド地区におけるバルザーニ支配が強化される。先般、イランのIRGCが、クルド地区エルビルの「イスラエル戦略センター」と称する場所をミサイル攻撃したばかりであり、イラク国内のバルザーニ支配の強化に対する親イランのイラク民兵組織グループの警戒心が高まっている。
3月26日に定足数が満たされ新大統領選出が実現すれば、ムクタダー・サドル師が主導してきた多数派内閣形成の展望が開け、その場合、法治連合国家グループなどが政府の要職から排除される可能性が高まるため、26日に大統領選出が出来るか否かが、今後のイラクの政治プロセスを見通す大きな節目となる。
https://t.me/sabreenS1/44391
https://shafaq.com/en/Iraq-News/Al-Maliki-dismisses-dissolving-the-government-demands-a-blocking-third

Posted by 八木 at 15:51 | 情報共有 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

英国・イラン間の政治的思惑と綱引きの中で翻弄される市民[2022年03月22日(Tue)]
3月16日にイラン当局から解放されて英国に6年ぶりに帰還した英国とイランの二重国籍者ナザニン・ザガリ・ラトクリフは、3月21日の記者会見で、自身は本来6年前に解放されるべきであったと語った。イラン当局にスパイ容疑で6年間拘束されていたナザニンは、通常であれば、解放に努力してくれた英国政府と外相にまず感謝の意を表明するところであろうが、解放が遅れた責任の一端が、英国政府にあることを示唆した。過去6年間、夫のリチャードは、ハンガーストライキさえ実行し、妻の早期解放を英国政府、イラン政府の両方に訴えてきた。夫は、娘ガブリエラとも一緒に解放を求め、デモンストレーションを繰り返してきた。家族の結束と熱意でラトクリフ一家の統合が実現したことは、このうえなく喜ばしいが、この件は、市民の運命が関係国間の利害対立、政治的思惑の中で、いかに翻弄されるのかを物語っている。
●今起きた(ナザニンの解放と帰国)ことは、6年前に起こるべきはずだった。私は6年間刑務所にいるべきではなかった。英国に戻るまでの道のりは「試練」であった。
6年間で計5人の(英国)外相が(イランに)やってきた。私は、英国外相に感謝を表明した夫リチャードに(夫の支援は心から感謝しているが)同意しない。外相からはあなたを(英国の)自宅に連れて帰るつもりだと何度も言われたが、それは決して起こなかった。私はこう言ったことがあった。「ご存じですか。私はあなたの言葉を信頼するつもりさえない。

なお、今回のナザニンの帰国に際して、ロンドン南東部出身で、退職したエンジニアのアヌーシェ・アシューリが、2017年に逮捕され、イスラエルのためにスパイした罪で10年間投獄されていた。ナザニンとアシューリの両家族は、ともに両名が英国とイランの間の債務問題が解決されるまで、政治的な理由で拘束されていたと信じている。3月16日の彼らの解放は、英国政府がイランに対してのシャー時代にキャンセルされた英国製戦車引き渡しの前払い契約に対して負っていた長年の債務支払いが確認され、ウィーンでのイランの核合意更新が間近に迫ったタイミングで実施された。

記者会見には、米英イラン三重国籍者であるモラド・ターバズの長女であるロクサーヌ・ターバズも参加した。モラド・ターバズは、2018年1月にイランで逮捕された、ペルシャ野生生物遺産財団の8人の自然保護メンバーの1人であった。当局は、環境および科学プロジェクトを実施するという名目でイランに関する機密情報を収集したとしてメンバーを拘束し、彼らはすべての容疑を否定したにもかかわらず、4年から10年の範囲で2019年11月に禁固刑を宣告された。ナザニンとアシューリと同じ日に刑務所から釈放されたターバズは、彼の家族と一緒に、彼も家に帰ることができるだろうと信じていた。しかし、48時間後、ターバズは刑務所に戻され、現在ハンガーストライキを行い、ホテルに移された。記者会見で、ロクサーヌは記者会見で、英国外務省が現在何を交渉しているのかわからないと語った。
彼女は、父親は期限のない自宅待機とされ、母親の渡航禁止令は解除されると言われたが、そうではなかったと説明した。英国外務省は、ターバズの釈放をイラン側に働きかけると述べている。
https://www.middleeasteye.net/news/iran-nazanin-zaghari-ratcliffe-says-should-have-been-freed-years-ago

https://www.bbc.com/news/uk-60819018

Posted by 八木 at 14:55 | 情報共有 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

イラン核合意復活で腹をくくったバイデン大統領とハメネイ最高指導者[2022年03月22日(Tue)]
ハメネイ最高指導者は、3月21日のイラン新年にあたるノウルーズの長時間にわたるテレビ演説の中で、科学的知見に基づく雇用創出のための生産の重要性を強調し、米国の制裁が存在するにもかかわらず、イランは経済を発展させ、同時に地域関係を拡大することができ、国の経済を米国の制裁に結び付けるべきではない点を関係当局に助言したと発言した。最高指導者のこの発言は、イラン核合意復帰を巡る米国との間接交渉において、イラン側が過去1年間の交渉で主張し続けてきた米国のイラン核合意離脱後のトランプ政権時代にイランに課されたすべての制裁解除の要求を事実上撤回し、原油輸出再開をはじめとする一部の制裁解除で、米国と決着を図る決意を固めたことを物語っている。ロシアのウクライナ侵攻により、ロシア産原油輸入制限の動きが強まり、原油価格が高騰し、世界経済がエネルギー危機に瀕している現在、イランの原油輸出再開は、原油価格高騰の歯止めになることは明らかであり、ウクライナ危機への対応を迫られるバイデン大統領と世界のエネルギー危機を背景にイラン産原油輸出容認の期待が高まったハメネイ最高指導者は、両方ともこのタイミングを逃せば、核合意の決着の機会は二度とこないと腹をくくったことを物語っている。
(ハメネイ演説の最重要点)
●イランの新しい政策は、米国の制裁にもかかわらず外国貿易を促進することが可能であり、国の石油部門を発展させながら地域取引を行うことが可能であることを示している。
●もちろん、米国の制裁措置の撤廃を求めるべきではないと言っているのではない。 しかし、基本的なポイントは、制裁によって害されない方法で国を運営しなければならないということである。
https://www.presstv.ir/Detail/2022/03/21/678935/Iran-Leader-Islamic-Revolution-Khamenei-Nowrouz-New-Year

Posted by 八木 at 10:41 | 情報共有 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

ノウルーズに際してのハメネイ最高指導者のスピーチ(国民生活、雇用、生産性の向上の必要に重点)[2022年03月21日(Mon)]
3月20日、ハメネイ最高指導者は、イランの新年にあたるノウルーズに際して(参考:3月21日前後イラン人だけでなくクルド人や中央アジア人も祝う。アラブ世界でも春の訪れを告げる日として祝われる。日本の春のお彼岸にあたる)演説し、本年の目標として、国民生活、雇用、科学的知見に基づく生産性の向上の必要性をあげた。昨年の成果として、新型コロナワクチンの国内生産、米国の「最大圧力政策」に屈しなかったことなどいくつかの諸点を指摘した。イラン核合意復活によって実現されるはずの米国の対イラン制裁解除には、直接言及はないが、「人々の生活を直撃する物価高、インフレなどの問題」は新年中に一部解決されることを望んでいるが、すべてが解決されるわけではないとして、国民の忍耐、生産性と雇用を高める必要性を強調したことが注目される。
1.新年の目標
(1)人々の生計の問題は確実に解決されなければならない
我々はいくつかの苦い瞬間を目撃した。私の意見では、これらの苦い瞬間の中で最も深刻で重要なのは、人々の生活を直撃する物価高、インフレなどの問題である。これらの問題は間違いなく解決されなければならない。これらの問題は解決可能である。これらは経済問題であり、今年はその一部が解決されることを期待している。それらのすべてを一度に解決できるわけではない。それらは少しずつ解決される。せっかちで急いで、すべての問題を非常に迅速に解決する必要があると言った場合、これは現実的ではない。しかし、これらの問題のいくつかは、新年の1401 AHS年、神が喜んで解決されることを願っている。
(2)生産の強化は経済成長を促進し、新しい雇用を創出する
我々は生産に大きな重点を置いてきた。経済成長を促進し、雇用を創出し、インフレを減らし、一人当たりの所得を増やし、公共の福祉を向上させるからである。さらに、それらは国民の自信を高め、国民に尊厳の感覚を生み出すので、心理的効果ももたらす。生産はそのような秘薬である。神が喜んで、可能な限り最善の方法で行われるならば、国の生産はこれほど重要である。
我々は、知識に基づく生産(新しい科学の進歩に依存する生産)と雇用を生み出す生産を奨励しなければならない。もちろん、あらゆる種類の生産が雇用を生み出す。しかし、ある種の生産は巨額の投資を必要とするにもかかわらず、多くの雇用を生み出さない一方で、他の種類の生産は豊富な雇用機会を生み出す。神の恵みによって、私はこれを拡大する。
(3)新年は「生産:知識に基づいた雇用創出」の年である
我々は経済的目標のすべてを達成する。それは、雇用を生み出す生産にも当てはまる。したがって、今年のスローガンは「生産:知識に基づいた雇用創出」である。
私たちはこの種の生産を求めている。もちろん、局は単にこのスローガンを組織のレターヘッドに書いたり、路上に掲示したりするだけでは満足してはならないことを強調したい主な課題は、本当の意味でのこの考えに基づいた政策を策定することである。この政権は、神の恵みによって、名誉ある大統領と彼の同僚の勤勉さを考慮して前進するであろう。言い換えれば、このスローガンは、神の恵みによって、無視され続けることはない。実行する作業と労力が多いほど、作業は改善される。
2.昨年の成果
(1)大統領選挙の実施
コロナ・パンデミックは昨年(1400AHS)の初めにピークに達したという事実にもかかわらず、人々は投票所に赴き、投票した。 当時、我々は、毎日数百から500、600名の死亡を目撃していた。 選挙はそのような状況で行われたが、人々は投票所に向かい、新政権が誕生した。(注:投票率はハメネイ師の発言にかかわらず、前回より大幅に低下している)
(2)国民的人気があり、人々のことを気にかけている政権の誕生
この政権(ライシ政権)の誕生は、政権が国民的人気があり、人々の目標を気にかけており、前の名誉ある政権とは異なる道を進んでいることを示している。 この政権は人々の希望を復活させ、神を賛美する。 これは、イラン国民にとって最も重要な出来事の1つであった。
もう1つの成果は、コロナウイルスのパンデミックとの深刻な対決であった。 この病気とは、本当の意味で向き合い、闘った。 死亡率は1日数百人から18ないし20にまで低下した。 死亡率は再びある程度上昇しているが、ワクチンが誰にでも利用できるようになった今日と当時との間には劇的な違いがある。
(3)昨年のイランの科学技術の進歩
もう1つの成果は、科学技術の進歩であった。 一例として、さまざまなワクチンの国内生産があり、その一部は世界的に認証を受けている。 ワクチンの製造から衛星の打ち上げに至るまで、他のさまざまな科学技術の進歩も目撃された。
(4)米国人は「最大圧力政策」における「屈辱的な」敗北を認め
国際舞台でも素晴らしい成果があった。 1400 AHS年に起こった最も喜ばしい出来事の1つは、米国がイランに対する「最大圧力政策」で「屈辱的な」敗北を喫したことを、つい最近、米国人が明確に認めたことであった。 「屈辱的な」という言葉は、彼ら自身が使った言葉であった。イラン国民は勝利を収めた。このような大勝利をもたらしたのは、イラン国民の抵抗であった。
https://www.presstv.ir/Detail/2022/03/20/678887/leader-ayatollah-khamenei-new-year-message

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アサド・シリア大統領のシリア内戦勃発後初のUAE訪問の意味[2022年03月19日(Sat)]
3月18日、バッシャール・アサド大統領は、2011年のシリア内戦勃発後初めて、UAEを訪問し、UAEの実質的指導者ムハンマド・ビン・ザーイド・アブダビ皇太子ならびにムハンマド・ビン・ラーシド連邦副大統領兼首相(ドバイ首長)と会談した。アサド大統領は、2021年5月の大統領選挙において得票率95.1%で4選(任期7年)を果たしたものの、2015年9月のシリア内戦介入以来、強力にアサド政権を支えてきたプーチン大統領のウクライナ侵攻が、仮にプーチン政権の崩壊につながれば、アサド大統領も後ろ盾を失い、運命共同体になる可能性も排除されない。イドリブに閉じ込められたシリア反体制派は、ロシアに恨み骨髄であり、もし、プーチン政権が崩壊、あるいは弱体化すれば、再びアサド政権への軍事的攻勢に出る可能性も排除されない。こうした中、アサド大統領が、このタイミングでUAEを訪問したことは、アラブ陣営の一員として、プーチンとは運命を共にしないとの保険を掛ける意味合いもあると思われる。2021年11月9日アブドッラー・ビン・ザーイドUAE外相がシリア内戦開始後初めて、シリアを訪問し、アサド大統領と会談しており、今回のアサド大統領のUAE訪問はこれに続くものである。

タイムライン
2011年11月12日 アラブ連盟シリアの加盟資格凍結
2018年12月 UAEダマスカスに大使館を再開、バーレーンが続く
2020年6月17日 米国(トランプ政権)シリアに「シーザー・シリア市民保護法」の制裁を発動
10月4日 オマーン、GCCの中で初めて大使をダマスカスに派遣し、信任状奉呈
以下2021年
5月3日 サウジのハーリド・フメイダン(Khalid al-Humaidan)総合諜報庁(GID)長官率いるサウジアラビア一行がダマスカスを訪問し、シリア側のカウンターパート・アリー・マムルーク将軍(治安問題担当副大統領とされる)と会談
5月26日 アサド大統領得票率95.1%で任期7年の大統領選4選を果たす
8月下旬 8月28日のバグダッド首脳会議での仏大統領との会談内容をカーディミ・イラク首相がアサド大統領に電話し、ブリーフィング。
9月8日 エジプト天然ガスのレバノン輸送のため、4か国関係閣僚(ヨルダンエネルギー・鉱物資源相、エジプト石油・鉱物資源相、シリア石油・鉱物資源相、レバノン・エネルギー・水大臣)がアンマンで会合 右矢印1バイデン政権、シリアを巻き込んだ天然ガス輸送を承認
9月24日 ニューヨークの国連総会開催の機会にエジプト・シュクリー外相は、シリアのメクダード外相と10年ぶりに外相会合を実施
9月29日 ヨルダン、物流の往来のためヨルダン・シリア国境検問所の往来を完全開放右矢印1バイデン政権、シリアとの通商を正常化するヨルダンに制裁を科さない点確認
10月3日 アブドッラー2世ヨルダン国王シリア内戦ぼっ発以来、公表された情報としては初めて、アサド大統領と電話会談
10月7日 国際刑事警察機構(インターポール)シリアの情報ネットワーク復帰を発表
10月20日 アサド大統領MBZアブダビ皇太子と電話会談
同月 ドバイ万博開幕に合わせてシリア経済相、UAE経済相と会談
11月9日 アブドッラーUAE外相シリア訪問、アサド大統領と会談
同日 訪米中のエジプトのシュクリー外相は、ワシントンDCのウィルソンセンターで演説し、シリアがアラブ地域の安全保障を支援する上で「伝統的な役割を果たす」ことができれば、アラブ連盟での地位を取り戻し、関係を完全に正常化できると述べた。
https://www.aljazeera.com/news/2022/3/18/syrias-assad-visits-uae-in-first-trip-to-arab-state-since-2011
https://www.almayadeen.net/news/politics/%D8%A7%D9%84%D8%A3%D8%B3%D8%AF-%D9%8A%D8%B2%D9%88%D8%B1-%D8%A7%D9%84%D8%A5%D9%85%D8%A7%D8%B1%D8%A7%D8%AA-%D9%88%D9%8A%D9%84%D8%AA%D9%82%D9%8A-%D8%A7%D8%A8%D9%86-%D8%B2%D8%A7%D9%8A%D8%AF

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英イラン二重国籍者ナザニン・ラトクリフ解放のイラン核合意決着への示唆[2022年03月17日(Thu)]
3月16日、2016年以来イランで拘束、出国禁止処分を受けていた元ロイターのプロジェクト・マネジャーであったナザニン・ザガリ・ラトクリフがテヘラン空港を出発し、英国に向かったことが確認された。ナザニンは、2016年娘をイランの両親に会わせるため一時帰国した際、空港出発時、テヘラン空港で身柄を拘束され、禁固刑を受けていた。夫のリチャードは、ナザニンが解放されないのは、イラン革命前のシャーの時代に事前にイラン側から支払われた戦車の代金を、戦車が引き渡されなかったにもかかわらず、英国側がイランに資金を返却していないためであるとして、英政府に資金返却によるナザニンの解放を実現するよう粘り強く求めていた。16日、英国の外務大臣であるエリザベス・メアリー・トラスは英国議会において、イランとの交渉の結果、1970年代以降、履行されなかった戦車の代金として英国がイランに負っている3億9,300万ポンド(5億1,400万ドル)の債務が支払われたと語った。米政府は、2021年5月6日の段階で、ブリンケン米国務長官が、BBCラジオ4の質問に答えて、米国は英国がイランに対して負っている数十年前の約5億ドルの債務を返済することは英国の主権事項であり、その決定に立ちはだからないと発言していた。
イラン核合意を巡る協議決着に向けて、ロシアのウクライナ侵攻、ならびにロシア側による西側の対ロシア制裁が、ロシアのイランとの取引から除外されることを米国が書面で保証すべきとの要求を背景に、最終段階にあると伝えられていたイラン核合意を巡る協議に暗雲が生じていたが、3月15日のイラン・ロシア外相会談により、ロシア側が米国からイラン核合意に関するロシア側の関与に変化はないとの書面の回答を得たこと、ならびにイラン核合意を巡るP5+1を構成する当事国である英国が、この段階で、数十年来の対イラン債務の返済に応じたことで、一旦しぼみかけたイラン核合意決着への期待が再び高まっている。核合意決着への見通しは、イラン産原油輸出再開による世界原油市場における原油価格引き下げ効果が期待できる。
(経緯)
●二重国籍者ナザニン・ザガリ・ラトクリフは2016年ロンドンに向けてテヘラン空港出発時にスパイ容疑で拘束され、5年間の禁固刑を言い渡され、2021年3月刑期を終えて、テヘランの実家に戻ったが、2021年4月別の件で起訴され、イランで1年間の新たな禁固刑(さらにプラス1年の渡航禁止)を言い渡された。 22か月の娘ガブリエラとの家族休暇中にナザニンが逮捕され、以来イランに拘留され続けているのは、英国政府が差し押さえているイランの資金が返済されていないことが理由であった。
●英国がイランに負っている債務は、シャーの時代に英国からイランに戦車が大量に売却されたことに関連している。 シャーは戦車の代金を前払いしたが、革命後に(戦車は)引き渡されず、英国はその資金を保持した。イラン側は資金を取り戻すため、裁判手続きに訴え、1990年に始まった一連の訴訟の後、イランは2009年に最終的な報償を受けることになり、英国側からロンドンの裁判所に3億8000万ポンドが支払われた。しかし、2008年に同時に制裁が課されたため、このお金は差し押さえられたままで、イランに届いていなかった。
●英国の法廷で、長い間影に隠れていた英国政府企業である国際軍事サービス(IMS)がイランに負っている債務についての論争は40年以上続いた。ナザニンが最初に起訴されたとき、IMSの債務を巡る裁判はまだ秘密であった。 特に2017年の秋、ナザニンに対して突然2番目の起訴がなされたとき、当時のジョンソン外相は債務が支払われることを公に合図し、その12月にテヘランを訪問したとき、ナザニンに対する2番目の起訴は突然取り下げられ、彼女はイランの司法によって釈放の準備ができているとみられた。しかし、資金は返済されなかった。
●IMSは政府企業であるが、その収支は、議会に報告されず、イラン資金も投資に活用されていた模様。英国の武器輸出ならびに透明性を欠く資金の出入りに英国政府が説明責任を果たそうとせず、自国民のイラン当局による拘束と債務の関係を否定し、真剣に保護しようとしていないことが、夫リチャード指摘のとおり問題の本質であった。
●2021年5月3日、英国のクレバリー(Cleverly)外務閣外相は、イラン側と1970年代にさかのぼる(4億ポンドに及ぶ)軍事債務問題を話し合ったことを認めたが、ナザニン拘束の件とは無関係であると言明していた。同年5月2日、ラーブ外相(当時)は、イラン側のナザニンの扱いは「拷問」に相当し、イラン側は、外交問題の展開のために「猫とネズミのゲーム」を展開していると揶揄していた。
https://www.middleeasteye.net/news/iran-nazanin-zaghari-ratcliffe-way-home-uk
https://www.iraninsider.net/ar/post/6071/%D9%87%D9%84-%D8%A7%D9%82%D8%AA%D8%B1%D8%A8%D8%AA-%D8%A8%D8%B1%D9%8A%D8%B7%D8%A7%D9%86%D9%8A%D8%A7-%D9%85%D9%86-%D8%A5%D8%A8%D8%B1%D8%A7%D9%85-%D8%B5%D9%81%D9%82%D8%A9-%D9%85%D8%B9-%D8%A5%D9%8A%D8%B1%D8%A7%D9%86-%D9%84%D9%84%D8%A5%D9%81%D8%B1%D8%A7%D8%AC-%D8%B9%D9%86-%D9%85%D8%B9%D8%AA%D9%82%D9%84%D8%AA%D9%8A%D9%86

Posted by 八木 at 13:23 | 情報共有 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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