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サウジ人ジャーナリスト・ジャマール・カショギ殺害2周年[2020年10月06日(Tue)]
2018年10月2日、トルコ人女性との結婚に必要な独身証明書の発行を受けるためにイスタンブールのサウジ領事館を訪問した著名なサウジ人ジャーナリストでワシントン・ポストのコラムニストであったジャマール・カショギ氏が殺害されてから丸二年が経過した。2周年の機会に、米大統領選挙選を争っているバイデン前大統領は、カショギ殺害に際して声明を発出し、大統領に就任すれば、サウジは重要な安全保障上のパートナーであっても、サウジ王国との関係を見直し、イエメンでのサウジアラビアの戦争に対する米国の支援を終了し、米国の武器売却や石油購入を、米国の民主主義ならびに人権に関する価値に優先しないと宣言した。トランプ政権は、カショギ殺害がサウジ人により実行されたことが明らかになったあとも、1100億ドルの武器取引を守るためとして、一貫してムハンマド・ビン・サルマン(通称MBS)皇太子を擁護し続けた。11月の大統領選挙の結果は、米国の内政のみならず、外交政策にも大きな影響を及ぼすことが予想される。カショギ氏がなぜ殺害されることになったか、サウジ領事館訪問後どのような展開があったのか、ドイツの公共放送局DWが詳細かつわかりやすく報じている。ご関心のある方は、以下のyoutubeをご覧いただきたい。
https://www.youtube.com/watch?v=4DVah3bZlV8&feature=youtu.be

(参考)ジャマール・カショギ氏殺害命日にあたってのバイデン前副大統領声明
●2年前、伝えられるところによると、サウジアラビア皇太子ムハンマド・ビン・サルマンの指示で行動したサウジアラビアの工作員は、サウジアラビアの体制に批判的なジャーナリストで、米国居住者であるジャマール・カショギ氏を殺害し、(遺体を)解体した。彼は、彼の政府の政策を批判したことにより命を引き換えにした。今日、私は多くの勇敢なサウジアラビアの女性と男性、活動家、ジャーナリスト、そして国際社会に加わり、カショギ氏の死を悼み、世界中の人々に自由の中で普遍的な権利を行使するよう呼びかけている。

ジャマール・カショギ氏と彼の愛する人たちは(その死に)説明責任が果たされることに値する。バイデン・ハリス政権下で、私たちはサウジ王国との関係を見直し、イエメンでのサウジアラビアの戦争に対する米国の支援を終了し、米国が武器を売ったり石油を購入したりするために、その入り口で(米国の)価値観に違反しないかチェックしないようにすることはない民主的価値と人権への米国の取り組みは、私たちの最も近い安全保障パートナーに対しても、優先事項となるであろう。私は、世界中の活動家、反体制派、ジャーナリストが迫害や暴力を恐れることなく自由に思いのたけを話す権利を擁護する。ジャマールの死は無駄にはならない。私たちは彼の記憶のおかげで、より公正で自由な世界のために戦うことができる。
https://joebiden.com/2020/10/02/anniversary-of-jamal-khashoggis-murder-statement-by-vice-president-joe-biden/?fbclid=IwAR0z1gKDOw9efWhSugwoJJq4qY_2okaMsAClcL-ZFBVa2Dh5QTQJKrocmCw

Posted by 八木 at 15:56 | イスラム世界で今注目されている人物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)