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シリア上空を飛行中のイランのマハン航空旅客機に対する戦闘機2機による進路妨害 [2020年07月24日(Fri)]
7月23日夜、テヘランからレバノンの首都ベイルートに向かい飛行中のイランのマハン航空の旅客機が、米軍機とみなれる戦闘機2機に進路を妨害され、急降下し、乗客数名が負傷し、航空機内部は一時パニック状態に陥ったと報じられた。関連映像は、次のYoutube、あるいはロシアトゥディ記事からアクセスすることができる。
https://youtu.be/HqjB1eE1JNc?t=29
https://www.rt.com/news/495672-israel-jet-iran-passenger-plane/?utm_source=browser&utm_medium=push_notifications&utm_campaign=push_notifications

(骨子)
●7月23日夜、ベイルートに向け、155名の乗客を乗せ飛行中のイランのマハン航空の旅客機がシリア上空を飛行中、2機の戦闘機が急接近し進路を妨害されたため、急降下し、乗客数名が負傷した。
●イラン外務省アッバース・ムサーヴィ報道官は、7月23日、テヘランからベイルート行きの飛行機に何が起こったかを理解するための調査が進行中であり、イランは、シリアのマハン飛行機に関連する事件の調査が終了した後、必要な政治的および法的措置を取ると述べた。
●ムサーヴィ報道官は、イランのラヴァンチ国連大使はアントニオ・グテーレス国連事務総長に対して、航空機がテヘランに戻る途中で何かが起こった場合には米国が責任を負うことになると電話で警告したことを明らかにした。この警告は、米国の利益代表を務める駐テヘラン・スイス大使にも伝達された。
●当初、マハン航空機を妨害しようとしたのは、イスラエル戦闘機であるとの報道があったが、マハン航空のパイロットは、必要な安全距離を保つよう2機の戦闘機のパイロットに呼び掛けた際、先方からは米国人であるとの反応があったとされる。
●情報によると、米軍戦闘機によるイラン航空機の進路阻止は、シリア、イラク、ヨルダンの国境をつなぐ三角地帯であるシリア領内のアルタナフ地域上空付近で発生し、タナフには米軍の駐屯地が存在する。
●ベイルートのアルジャジーラ事務所によれば、マハン航空機は現地時間午後9時30分にベイルート空港に着陸し、負傷した乗客に応急処置が行われた後、飛行機は11:30にテヘランに向け出発した。
●米国、イスラエルは以前、マハン航空が、イランに関連する武装組織に武器を輸送していたとして非難した経緯がある。

Posted by 八木 at 11:06 | 情報共有 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)