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イラン核合意復活で腹をくくったバイデン大統領とハメネイ最高指導者[2022年03月22日(Tue)]
ハメネイ最高指導者は、3月21日のイラン新年にあたるノウルーズの長時間にわたるテレビ演説の中で、科学的知見に基づく雇用創出のための生産の重要性を強調し、米国の制裁が存在するにもかかわらず、イランは経済を発展させ、同時に地域関係を拡大することができ、国の経済を米国の制裁に結び付けるべきではない点を関係当局に助言したと発言した。最高指導者のこの発言は、イラン核合意復帰を巡る米国との間接交渉において、イラン側が過去1年間の交渉で主張し続けてきた米国のイラン核合意離脱後のトランプ政権時代にイランに課されたすべての制裁解除の要求を事実上撤回し、原油輸出再開をはじめとする一部の制裁解除で、米国と決着を図る決意を固めたことを物語っている。ロシアのウクライナ侵攻により、ロシア産原油輸入制限の動きが強まり、原油価格が高騰し、世界経済がエネルギー危機に瀕している現在、イランの原油輸出再開は、原油価格高騰の歯止めになることは明らかであり、ウクライナ危機への対応を迫られるバイデン大統領と世界のエネルギー危機を背景にイラン産原油輸出容認の期待が高まったハメネイ最高指導者は、両方ともこのタイミングを逃せば、核合意の決着の機会は二度とこないと腹をくくったことを物語っている。
(ハメネイ演説の最重要点)
●イランの新しい政策は、米国の制裁にもかかわらず外国貿易を促進することが可能であり、国の石油部門を発展させながら地域取引を行うことが可能であることを示している。
●もちろん、米国の制裁措置の撤廃を求めるべきではないと言っているのではない。 しかし、基本的なポイントは、制裁によって害されない方法で国を運営しなければならないということである。
https://www.presstv.ir/Detail/2022/03/21/678935/Iran-Leader-Islamic-Revolution-Khamenei-Nowrouz-New-Year

Posted by 八木 at 10:41 | 情報共有 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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