中華人民共和国新疆ウイグル自治区において大規模な暴動が発生してから、本年7月で10年が経過しました。中国新疆ウイグル自治区では、「職業訓練センター」と中国側が説明するウィグル族収容施設を、米国や英国は、「強制収容所であり、深刻な人権侵害が起きている」と批判としており、この問題がにわかに注目されています。
当研究会メンバー新井春美氏の今回の投稿は、近年イスラム世界で指導力を発揮するエルドアン大統領指導下のトルコとの関連も論じており、注目の記事は、研究会サイト成果物からアクセスできます。
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