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2006年06月27日

日本財団Canpanチームで「社会貢献とICT」を学べるインターンシップ

受講生のみなさんにブログサービスをご提供くださっている
日本財団 Canpanチームの木田 悟史さんから、
インターン募集のご案内をいただきました!



>>実は、現在当財団ではインターンシップの受入れを
>>今年の夏に計画しています。
>>
>>当方としましては、出来るだけ多くの優秀な学生
>>にご応募いただき、かつ学生の皆様にも、公益
>>コミュニティサイトのコンテンツ作成という、おもしろい
>>プログラムに参加していただきたいと考えております。
>>
>>つきましては、久米様の方から、授業の中などで、
>>このインターンシップのご紹介をいただくことは
>>可能でしょうか。



今回の講義を通じて、受講生のみなさんの中に
社会貢献、社会起業家志向が強い方がいらっしゃることを
心強く感じています。

ご関心がある方は、ぜひ直接WEBサイトから登録されるか、
木田さんにメールでお問い合わせください。


久米 信行

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「何故日本財団Canpanチームでインターンシップなのか?」

世の中に、ITのシステム開発をやります、ホームページを
作ります、というサイトは五万とあります。しかしCanpanが
そうしたサイトと決定的に違うのは、利潤を目的としないところ
です。ITはあくまでツールであるということを、ある程度客観的
に認識できるのも、おそらくその点にあるのだろうと思います。

「Canpan」というデジタルツールを使って、世の中をどう良くし
ていくか、次の世代を生きる人達にどうしたら住みやすい社会
を残せるのかということを、大真面目に”アナログ”の世界で考
えられる部署、それが日本財団「Canpan」チームです。

日本財団は、平均年齢30代そこそこの、全体的にも他の公益
法人と比べても若い組織なのですが、特にCanpanチームは
20代後半〜30代前半の油の乗ったメンバーで切り盛りして
います。

日本財団自体も、「”公”のために出来ることを考える」組織で
あることから、熱い志と、かつそれを実現させるためのクールな
頭を持った人が多く働いています。そうした人達と一緒に仕事
ができること自体勉強になりますし、貴重な機会だとも思って
います。

Canpanチームでは、「世の中を良くすることを考えてみたい」
「何か新しいことをしかけてみたい」といったチャレンジ精神溢
れる学生の方を求めています。

今回日本財団では、この夏の2週間をかけてインターンシップを
行いますが、このインターンシッププログラムの中で、そうした
チャレンジ精神旺盛な皆様を満足させられるようなものを仕事を
提供していきたいと考えております。

夏休みという貴重な時間ではありますが、この機会に是非一度
トライしてみてはいかがでしょうか。

インターン募集の案内はこちらです。
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/recruit/program_detail.html#jouhou_6

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日本財団
情報グループ Canpanチーム
木田悟史

住所
〒107−8404 港区赤坂1−2−2
tel:03-6229-5112 fax:03-6229-5110
E-mail:s_kida@ps.nippon-foundation.or.jp
URL:http://www.nippon-foundation.or.jp/
ブログURL:https://blog.canpan.info/satosato/
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