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2006年09月25日

明治大学商学部「起業プランニング論」課題図書一覧

前期に受講生のみなさまからいただいたリクエストにより
後期は課題図書一覧を事前に公開いたします。


 ■1.どれを読むか、どの順番で読むかは自由
 ■2.自分が必要だと思うものを読む
 ■3.読んだらブログに感想→アフィリエイト
 ■4.講義ブログにトラックバック
 ■5.書評の数×3点を後期成績に加点
 ■6.アフィリエイト売上も後期成績に加点
 ■7.これはという本は愛蔵して読み返す

書名著者価格amazonリンク
仕事が劇的にうまくいく情報収集力久我 勝利530http://tinyurl.com/h2g75
暇つぶしの時代-さよなら競争社会橘川 幸夫1,680http://tinyurl.com/jb99v
若者よ、問題解決で起業せよ!片岡勝 中本千晶1,365http://tinyurl.com/l4z4w
あなたの成長が地球環境を変える!立山 裕二1,575http://tinyurl.com/h4q4s
早朝起業松山 真之助1,365http://tinyurl.com/gd5nm
はじめての独立開業小久保 達1,050http://tinyurl.com/gbbho
戦略思考トレーニング西村 克己420http://tinyurl.com/hkhm3
通勤大学実践MBA 事業計画書グローバルタスクフォース924http://tinyurl.com/zztxe
企画書は1行野地 秩嘉735http://tinyurl.com/k3vyo
通勤大学実践MBA 商品・価格戦略グローバルタスクフォース935http://tinyurl.com/n7w7a
実況!“売る力”を6倍にする戦略講座水口 健次680http://tinyurl.com/r3kr2
黄金のおにぎり高橋 朗1,260http://tinyurl.com/s597u
社長をだせ!実録クレームとの死闘川田 茂雄680http://tinyurl.com/mbb9q
鏡は先に笑いません金平 敬之助1,050http://tinyurl.com/m5sow
俺が,つくる!岡野 雅行520http://tinyurl.com/js96h
手仕事の日本柳 宗悦660http://tinyurl.com/fblhf
「できる社長」だけが知っている数字の読み方金児 昭800http://tinyurl.com/eqdo2
会計センス《損得》検定天野 隆1,050http://tinyurl.com/jtss7
ナニワ金融道 なんでもゼニ儲けや!青木 雄二680http://tinyurl.com/jq7gb
経営者の教科書江口 克彦500http://tinyurl.com/ha5d2
先見力と決断力 社長業の極意田辺 次良1,680http://tinyurl.com/goujm
超・会社力長谷川 和弘1,575http://tinyurl.com/kgxoj
採用のプロが教える伸ばす社長つぶす社長安田 佳生570http://tinyurl.com/jlmyg
くよくよしない日下公人 ひろさちや980http://tinyurl.com/jecao
仕事の思想田坂 広志560http://tinyurl.com/g8wxn
商人道「江戸しぐさ」の知恵袋越川 礼子840http://tinyurl.com/khcty
人生最高のラブレター太田 空真570http://tinyurl.com/faysp
この記事へのコメント
こんにちわ。

後期の間に読ませて頂いた課題図書の感想を書かせて頂きます。

@人生最高のラブレター
この本には、大変心が洗われました。
遺書というものをポジティブに捉え、そして自分の正直で嘘、偽りのない思いを体当たりで、自分の大切な人々に伝えているところに感動致しました。
特に老夫婦のパートナーが、自分の伴侶に
寄り添ってくれた事への感謝の気持ち、そしてその人こそ最高の伴侶だと讃えている
文章には、目頭が熱くなりました。
まさに夫婦としての理想の関係です。
常日頃から、周りの人に対して、感謝と尊敬の念を抱いて生きようと改めて思わされました。


A経営者の教科書
将来、手に職を持ち、起業を試みたいと考えている私にとっては、まさに一生のバイブルとなる書物です。
著者の江口氏が、”普遍性、国民性、時代性”これが経営にとっては重要であるという、松下氏の意思を受け継ぎながらも、多くの温かいメッセージとともに普遍的理念を提示している点が、大変私にとって刺激的でまた有益でした。
経営者を目指す方には、珠玉の一冊だと思います。


B戦略思考トレーニング
発想転換、論理的思考など段階毎に大変分かり易く、且つ具体例を多様しながらガイドしてくれているので、とても有難く、読んでいて大変面白かったです。
オリジナルの問題を84題与えられ、自分の答えと正解を擦り合わせて行くうちに、自然と思考方がシャープになり、磨きがかかってくる事が、何より嬉しかったです。
内容としては、ユニクロのSPA、SWOT分析、PDCAサイクル、ECRS、QCD等実用的な話題が満載で、ゼミのプレゼンにも周辺知識としても応用できました。
実用度抜群だと思いました。
社会に出た時に実践出来るよう、核となる部分の勉強にも励んでおきたいと思いました。








Posted by 商学部3年 進藤 昭寿 at 2007年01月10日 19:08
今回は、「運命を拓く」<リンク:http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/3860/biografias/tempu.html> 中村天風</リンク>著の感想です。

宗教っぽく捉えられる方も多いと思いますが、
人として、また生きるべきにして何を志すか?
という生き方についてどのように、自分を磨き、
人様のお役に立つか?どのように生きていくか?
と考えさせられる書籍です。

松下幸之助さんにしても、飯田史彦さんも、
中村天風さんも、人としての生き方を
学ばせてもらいました。

人生に対する自覚と反省をうながし、
現在ある命をよりよく有意義に活かすのに
必要な基礎的考えを学べます。

天風さんの言われる「人生は心1つの置きどころ」
という言葉に、共感し、自分もうまく取り入れ
成長していきたいと思います。

考えひとつで良くも、悪くもなる。
私も、著者と同じく思います。

日々自然体でいろんな物事を
捉えられるような人物になろうと思います。

悩みを持ち、ネガティブ思考の方に、
ぜひ読んでいただきたい一冊です。

Posted by 商学部3年 秋元一男 at 2006年12月12日 23:37
こんにちは。

今日も課題図書出ではないのですが、
ここ最近私が衝撃を受けた書籍、
<リンク:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569573142/sr=1-2/qid=1165500465/ref=sr_1_2/503-8916665-5226311?ie=UTF8&amp;s=books>「生きがいの創造」</リンク> 飯田史彦著の
コメントをさせていただきます。

著者の飯田史彦氏は、<リンク:http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/>福島大学経済経営学類 教授</リンク>です。

真の豊かさを問い、働くことの意味や
生きることの意味を追求して得た結論は、

<色:#ff0000>「人間の意識・価値観は、最も本質的・
根源的なところで変わらない限り向上せず、
本当の生きがい・働きがいも見出し難い」</色>ということでした。

経済学者として、突き詰めていき、
そこには生きがいが必要であり、
目に見えない世界も視野に入れ
賛否両論を覚悟した結果、
新しい領域のすばらしい書籍が
生まれたことと思います。

生まれ変わりなども含め、生命の流れ
だけでなく、この世に生を受けたことの
すばらしさをも、学ばせていただきました。

人との付き合い方、生きがいなども含め
ものの見方、考え方、関わり方もとても参考になります。

宗教、国、人種を超えて皆様に明るい希望を与えてくれます。

私自身、とても共感でき、
感動しました。

大人が生きがいを感じ、
子供に伝えることができれば、
今問題のいじめや、自殺がへるのでは??
と感じました。

子供が理解できる歳に
なりましたら、ぜひ推薦したい書籍の一冊です。

著者の更なる研究、繁栄を
心からお祈り申し上げます。

人は、偉くなったり、上に行けば
いくほど、同じようなことを伝えたいのだと思います。

 <リンク:https://blog.canpan.info/endress112lv2/>(明大商学部CB講座) 就職・起業・ビジネス書
秋元一男本舗</リンク>



 
Posted by 商学部3年 秋元 at 2006年12月08日 00:19
こんにちは。

課題図書では、ないのですが
お世話になっている社長様から
ご紹介いただいた書籍のコメントを
させていただきます。

松下幸之助さんの<リンク:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569534074/503-8916665-5226311?ie=UTF8&amp;tag=canpanblog0c-22&amp;linkCode=xm2&amp;camp=247&amp;creativeASIN=4569534074>「道をひらく」</リンク>です。

商売だけでなく、人の生き方を
説いている書籍だと思います。

私は、一番初めに書かれている
運命を切り開くために、という章の
“<色:#cc9933>道</色>”という項目が
一番好きです。

自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。・・・・・
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。

というフレーズがたまらなく
心に、響きました。

偉く尊い方々は、どの世界の方でも
大体同じことを言われているのだ!!
ということもわかって来ました。

ぜひ皆さんに
ご紹介したい、我が生涯の支えとなる
一冊だと思います。

Posted by 商学部3年 秋元 at 2006年12月07日 00:08
こんにちは!ラテン音楽カフェの水野です!

恥ずかしながら先日、久米先生の 『メール道』 を読みました。

きっかけとなったのは、就活をはじめ、希望先企業様に
メールを出そうと思い、書いたのですが、何かパッとしない
感じがして、思いがちゃんと伝わるか心配になりました。
そんな時、ふとこの本を思い出したのです。

中でも特に私の心に深く突き刺さった言葉が
あります。それは,,,

 “ はじめてメールをさしあげるにもかかわらず
  署名にURLひとつ書いていない人も出会います。
  本当にもったいないと思います。そんな人に限って
  「一方的に会いたい」と、メールで熱く語っている
  ことも多く、熱意はあるのに空回りしているようで
  残念です。”   『メール道』 P.116より

まさにその通りで、思わず線を引いていました。
本当に、この本を読む前にメールを出さないで
よかったと、心底思いました。
しっかりとブログを整備して、満を持してメールを
送りたいと思います。

個人的に、この本を読まずして現代会社社会に
出たらダメだろうと思うほどの一冊なので、
みなさんの中で私のようにまだ読んでない方が
いらっしゃたら、今すぐ書店に走ってください!
Posted by 二部商学部水野正人 at 2006年11月08日 00:17
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