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2021年05月14日

【2021第5回】毎日新聞社 秋田支局長 佐藤岳幸さん

今日は、秋田とリバティ―タワーと受講生の家をzoomで結んだハイブリッド授業。レジュメもパワポも無しの双方向アドリブでの対話です。学生が気になった直近のニュースや、事前レポートに寄せられた質問に、佐藤さんが答えつつ、また逆質問もするという、まさに大学のあるべき授業でした。

佐藤岳幸さん.jpg

例えば、今話題の「余ったワクチンを首長や職員が打ったことを、メディアや識者が叩いている」問題について議論しました。マイケル・サンデル教授の授業のようですね。佐藤さんに問われた学生も、法的に問題が無いことなどを指摘して、ヒステリックなワイドショー敵マスメディアよりも冷静に考えていてほっとしました。

佐藤さんは、今春まで、医療プレミアの編集長だったので、コロナ対策やワクチンについても見識をお持ちでした。子宮頸がんワクチン以来続く、一部の日本人のワクチン嫌悪についても議論になりました。ワクチンを推奨する記事には、必ず反論が寄せられるそうです。佐藤さんは科学的資料に基づき信念を持ってワクチン接種を勧める発信を続けたそうですが、クレームに怯えて意見を控えるメディアもあると聴きました。

SNSはもちろん、マスメディアまでも、一部の声の大きなクレーマーによって歪められるケースもあることを、受講生は学ぶことができたでしょう。

佐藤さんには家族ぐるみのお付き合いも長く、毎年授業をお願いしているのですが、今日は、初めて聴いたことも多く、私も勉強になりました。

お忙しい中、ご登壇ありがとうございました。


▼佐藤岳幸さんのfacebook
https://www.facebook.com/takeyuki.sato.5
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