
徳本さんをどのように紹介してよいかいつも迷います。ある時は書評ブロガー、ある時は上場企業の役員、またある時はコンサルタント...でも、私から見ると、夢を持つ若い人を勇気づけ、知恵を授ける人生の師という役割が一番しっくり来ます。
ですから、今年も、お忙しいところ、一番最初のゲスト講師になっていただこうと思ったのです。(今日も、授業の前後、クルマの中で、zoom会議だそうです。どうもありがとうございます)

計画的偶発性理論。偶然を引き寄せるための5つのルール
1)好奇心 2)持続性 3)楽観性 4)柔軟性 5)冒険心
を体現している元気なオトナである徳本さんに、ぜひ金曜日夜の授業に出席してくれる意識高い系の少数精鋭の学生が出会ってほしかったのです。
今年は、iU 情報経営イノベーション専門職大学の最初の授業で、シンクロニシティ(意味のある偶然)のお話をしたのですが、それを体現しているのが徳本さん。
あ!今もシンクロニシティがありました。iUの教員仲間、松村太郎さんの言葉が引用されていました。画像でも紹介しますね。

5つのルール。「興味のフラグを立て、体験し、コミュニティで学ぶこと。そして、アウトプットし、それを継続すること」(松村太郎)
徳本さんとお会いするたびに、ご縁の不思議さを感じます。まさに「同じバスに乗る人を選べ」 目に見える一緒のバスには乗っていない=同じ会社、同じ事業には関わっていないのですが、目に見えない同じ道を伴走している感じがするのです。
徳本さんが応援しているのは、明大生とほぼ同年代が起業しているベンチャーの若者たち。その話に目を輝かせ、キーボードを叩いている、私の隣にいる、あるいは、zoomの向こう側いる受講生たちも、ぜひ夢に向かって突き進んでほしいのです。
▼徳本 昌大さん
https://tokumoto.jp/