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2020年05月28日

【2020第3回】SALT 代表取締役 土倉康平さん

受講生のみなさん

今回のゲスト講師は、明治大学ラグビー部で活躍した先輩で、独創的なベンチャーSALTを起業された土倉康平さんです。

明大VB土倉さん.png

ベンチャー起業というと、都心のおしゃれなオフィスに、数多くの若手社員というイメージを持つ方も多いと思います。ところが、土倉さんのお話を伺って目からウロコが落ちました。オフィスもなく、社員もいない。オンラインコミュニティと協働しながら仕事をしていく新しいワークスタイル。コストとストレス最少で、楽しさと幸せ最大を目指す、まったく新しいミニマルな起業モデル。21世紀の新しい働き方を学ばせていただきました。どうもありがとうございました。

明大VB土倉さん2.jpg

受講前レポートを反映したレジュメにチャットでの質疑応答を交えた、あっという間の100分。さっそく受講した明大生も感想をfacebookにアップしてくれました。早速ありがとうございます。

#金子拓哉 さんのfacebook
https://www.facebook.com/yuuyagold/posts/161618658696961

#鈴木栄華 さんのfacebook
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=119576299759403&id=100051211003900

他の受講生も、この記事のコメント欄に感想を寄せてください。facebookなどで記事を書いた場合は、コメント欄に記事へのリンクも張ってくださいね。

土倉さんから、昨日のレジュメを送っていただきました。ダウンロードして授業で学んだことを再確認してください。
明治大学商学部ベンチャービジネス論用資料.pdf
この記事へのコメント
お時間がある時に読んでもらたらと思います。

(質問)
中原おうちごはんについて、祖母の家が元住吉なので活動されている地域について少し知っているのですが、元住吉などは昔ながらの飲食店も残っていると思います。営業をどのように行ったのか、気を付けたことはあったかなど営業について教えていただけると嬉しいです。

(回答)
営業は一切していません。地元の飲食店を愛する方が集まって、各々が好きなお店でテイクアウトして写真と文章で投稿してくれました。その仕組みを用意しただけです^^そして、メディアと違ってコミュニティの強いところは数百人の方が同時期に情報を集めて発信してくれるので、ひとつひとつ取材しないといけないメディアに比べると短期間で大量の情報が集まります。また常にメンバーが町中にいるので最新の情報が入ってきます。「〇〇店が本日よりテイクアウト始めた」、「今日から休業に入った」など。メディアではそこまで追うことができません。
SNSで個人が発信することが当たり前になり、お店としても発信してもらった方がありがたい時代になったので、中原おうちごはんが盛り上がったのだと思います。第三者(メディア)より知っている人や近所の人の口コミの方が情報として価値も高い。コミュニティの可能性を感じることができました。
コミュニティを運営する上で気をつけたことは、地元の飲食店以外の投稿をさせない、不快な投稿をさせない、有料サービスの宣伝をさせないということはルールとして決めて運営しました。
Posted by 土倉康平 at 2020年06月14日 14:48
(質問)
人においてもそうですが商品もストーリー性が大事だということですが、現存するブランドに対してストーリー性を含めた商品がどれだけ通用するのかと思いました。自分が消費する際にあまりストーリー性を気にしたことがなかったので。

(回答)
ファッション業界をストーリーの視点で見てみると面白いかもしれません。
ストーリーが無い中途半端なブランドがかなり厳しい状況になっていると思います。オンワード、レナウンなどドメスティックブランドが軒並み厳しいです。昔は百貨店や路面店のお店があるというだけで価値があったのかもしれませんが、ネットに軸が移ってきたことで、百貨店や路面店に店舗があることが価値ではなくなってしまったことに気づかなかった。
そして低価格高品質のユニクロや最近勢いのあるワークマンなどと比べた時に質は一緒、もしくは劣るのに10倍近く値段が高い。高いけど買いたいというストーリー(価値)を提供できてないからだと思います。
一方で希少性もあり、歴史というストーリーがしっかりあるハイブランド(エルメス、ルイヴィトンなど)はそのストーリーに共感したファンが付いているので影響がない。
そしてインスタなどを見ていると個人やスタートアップのブランドが面白いことをしてます。要はストーリーを売っている。自分たちのストーリーに共感するファンを作って希少価値の高い(1点ものなど)商品を提供しています。

ここからファッションブランドも自分たちの提供価値とマーケットとのズレに気づいていないところは益々苦しくなってくると思います。そして自分たちのブランドには愛着もあるし、価値を提供できていると思い込んでいるので、負のスパイラルは続くと思います。第三者を入れた方がいいかもしれませんね。
Posted by 土倉康平 at 2020年06月05日 10:32
面白い比較です。コロナで明暗がくっきり分かれました。変化の時代は2ヵ月でこのようなことがどんどん起きると思います。

Zoom社の時価総額、航空最大手7社の合計を上回る。
コロナ禍のテレワークで需要急増
https://finders.me/articles.php?id=2005&p=2

多くの出張が行かなくてもいいとわかってしまったのでJR東海も新幹線の需要が下がることが予想されます。ドル箱路線一転。厳しくなってくるかもしれません。
↑一方で航空会社が厳しくなって航空運賃が上がるので海外旅行に行きにくくなるから、国内旅行の需要が上がる。そこで補えるかも。。。どうなるかウォッチしていきたいですね^^

そしてこれから会議のあり方も変わると思います。
リアルな会議をする理由(特別の何か)が必要になってきそうですね。貸し会議室も提供価値を考えないと使ってもらえなそうです。

本日はこの辺りで。
Posted by 土倉康平 at 2020年06月03日 10:40
<質問>
インプットするかどうかの判断基準等はありますか。
変化の波を感じ続けることは大変だと思うのですが、どのようにモチベーションを保っているのですか。

<回答>
インプットの基準は「人」です。インプットの対象を数名選んでいます。
選んでいる基準は以下になります。
1、音声・動画で発信している
2、最新の情報をSNSで発信している
3、時代の先端に常に身を置いている

音声は「ながら」で聞けるので何かをしながらインプットできます。
※余談ですが可処分所得を奪わない音声はこれから注目です^^
動画は文章を読むより理解が進みます。
最近は要点をまとめた動画もあるので効率的にインプットできます。

そして変化の時代は過去の情報はあまり価値がなくて、
今の情報が必要です。普遍的なことは「本」から学べますが、
最新のビジネスについては本だとどうしても6ヵ月前くらいの情報になってしまいます。
SNSを通して最新のビジネスの情報を発信している人を選んでます。

時代の先端に身を置いている人でないと意味はないと思います。
「インフルエンサーになる方法を伝授」と今言われても大丈夫?になってしまいます。
時代の先頭でチャレンジしている人を見つけるのが良いと思います。

変化の波を感じ続けることは非常に楽しいです。日々、時代の先端を走る人からのインプットを
自分の会社や個人活動で実践する(行動することが大事)。
実践することで自分のストーリーができる。
そしてそのストーリーをアウトプットして自分のタグを作っていく。
このサイクルに入ってしまうと、変化の波を求めるようになります。
アフターコロナもワクワクしています。

インプットして行動してみる。それをアウトプットする。
これをやってみるだけで「自分の中の何かが変わる」と思います。
すごく優秀でも行動できないと変化の時代ではあまり活躍できないと思います。
できることからやってみてください^^
Posted by 土倉康平 at 2020年06月02日 15:23
空いている時間にみなさんからいただいた質問に答えていこうと思います。
<質問>
お話を聞いていて、ベンチャー企業に入社する人や起業する人は安定志向の人と考え方が対極にある気がします。自分はどちらかというと安定志向なのでベンチャー企業に向いていない気がしました。ベンチャー精神というものは身につくものなのでしょうか。

<回答>
会社に所属するという考えは古くて、会社を利用する、利用できる意味のある(価値のある)人間にならないと厳しいと思います。

私も若い頃は大きな会社に入ってゆくゆくは管理職になって…みたいなことを考えて働いていました。
転機が訪れたのは東証一部上場企業から2社目の50名くらいの小さなファッションに特化した広告代理店に転職した時です。とにかく裁量が大きい。取り扱う金額はもちろん大企業の方が大きいですが、会社における責任のある仕事がガンガンできます。大企業だとやはりパーツの1部になってしまいますが、ベンチャー、スタートアップだと会社の重要な部分を担えます。この楽しさを知ってしまうと大企業には戻れません笑
2社目では会社の中で1、2の売上をあげてました。そうなると会社との関係が変わってきます。会社は私に辞められると困る。私はやりたいことができるようになる。20代でこの関係になれたことが大きかったなあと振り返ると思います。機会と成長ができなくなった時に私は転職をしてます。その時から会社を自分の成長に利用していたのだと思います。

補足:個で誰もが発信できる時代です。ますます個の力が強くなります。何が起きるのか。個>会社という関係が増えてきます。そうなると大企業、ベンチャー、スタートアップ選べる立場になり、自分の成長やチャレンジできる会社を選べばよいとなります。

安定した企業がもはやありません。ここ20年くらいで時価総額上位の企業が総入れ替えになったと思います。安定といえば公務員というフレーズが出てきますが、多くの公務員の仕事がAIに代わられるでしょう。50歳くらいの人は逃げきれますが、学生の皆さんは向き合っていくしかないと思います。私が学生だったらSNS、副業NGの会社に所属するのは時代に取り残されるリスクが高いので避けると思います^^

長々と失礼いたしました。
SALT社も副業メンバーの成長の機会を提供することを意識してます。会社も選ばれないと生きていきないので汗

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Posted by 土倉康平 at 2020年06月01日 10:58
学生の皆さん
先日はありがとうございました。
ちょうどキンコン西野さんが若い方にFacebookをやった方が良い理由をvoicyで話していたのでお時間がある時に聞いてみてください。10分なので私は洗濯を干すときに聞いてます笑
https://voicy.jp/channel/941/83038
よろしくお願いします^_^
Posted by 土倉康平 at 2020年05月31日 10:35
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1345561515653980&id=100006004322181

facebookに感想を投稿させていただきました。
Posted by 佐藤志保 at 2020年05月30日 15:41
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