こんにちは!くめのぶゆきです!
今週のゲスト講師は、日本経済新聞社の経営者 技術者 投資家必読メディア
日経産業新聞 副編集長の長島 芳明さんです。

事前にいただいたレジュメによれば今回のテーマは
「金利について学ぼう」
しかしながら、金利の前に、
学生に役立つ生き方を語っていただきました。
宮本武蔵曰く「昨日の自分に勝つ」
1日1日を大切にして前に進みたい。
例えば、英語の学習を48歳から再スタート
通勤などすきま時間とスマホを使って勉強
TOEIC、毎年受けていて600点台から800点台へ。
さて金利の勉強です。
いきなり学生への質問から始まりました。
年収300万の人と年収1000万の同職業の人
金利いくらで貸しますか?
金利がマイナスになるほど
日本政府の信用度は高いのでしょうか?
マイナス金利の影響は?
さて受講生のみなさんの答えは?
それにしても、ただいま
アベノミクス3本の矢、ニューディール政策など
経済の基本的な質問を学生が浴びているところですが
基本的な知識が欠けていることに衝撃を受けています。
明治大学の商学部は、
経済の勉強が必修でないのでしょうか?
あとでカレー屋さんで尋ねてみましょう。
▼長島さんのレジュメ
20160622明治大学日経長島さん講義.pdf
▼日経産業新聞online
http://www.nikkei.com/tech/ssbiz/
長島さんのお話を聞き、改めて自分の無知さを感じました。また私の知らなかった分野のお話を分かりやすく教えて頂いたのでとても有意義な時間をすごすことができました。
明治大学商学部4年 岩本勇輝
アベノミクスの3本の矢や、世界史で習ったニューディール政策についての知識が頭にないことに自分自身で衝撃を受けました。
非常識と言われても仕方がないので、改めて勉強し直そうと思います。
また金利についての具体的な説明も非常に分かりやすく、新聞を読む目を養うべきだと痛感したので、これから邁進したいと思います。
「今日の自分に明日は勝つか」
一日少しずつでも成長していき、同じような失敗を次からしないようにしていくことの重要性を教えていただきました。
毎回ですが、長島さんのお話の後には自分の経済に関する知識不足を痛感しましたので、経済学部生として恥じない位に経済を学びなおします。
ありがとうございました。
政治経済学部四年 児玉悠太朗
改めて経済に対しての知識がないということに気づくとともに、断片的にしか知らなかった経済的な背景が繋がり頭の中が整理されました。
日経新聞の3ページ目を読むのを心がけようと思います。
明治大学 商学部
新井 雛乃
先日のイギリスの国民投票でEU離脱が決まりましたが、まだ実際にイギリスが離脱していないのにも関わらず一気に円高になったのを目にし、経済は社会情勢に大きく左右される生き物だと感じました。これからも社会情勢や経済への意識を持っていかなければなりません。
また来週もよろしくお願いします。
明治大学商学部3年 福田知春
日本の政治経済についてあまりにも自分が無知であったことを思い知らされ、危機感を覚えました。今自分が生きている社会で起きていることを、正しいリテラシーを持って理解していかなければいけないと痛感しました。
久米先生が仰っていたような、社会を知ることでその繋がりに気付き、楽しみを見付けられる社会人になれるよう、日経新聞を始めとするメディアの活用や人々との対話を大事にしていこうと決意しました。
昨日は貴重なご講義をありがとうございました。金利について、基本的な理屈から説明していただき、マイナス金利とその影響のことがよくわかりました。目を背けていた経済のこと、政治のことに向き合うきっかけとなりました。ありがとうございました。今日から日経新聞を部分的に読みます。
明治大学商学部3年 原 まり子
講義ではたくさん痛いところをつかれて冷や汗をかきながらも、改めて経済的知識の重要性を認識することができ、大変為になりました。
カレー座談会では無知な私の素朴な疑問にもお答えして頂き、とても有意義な時間を過ごすことができました。
就活に向けて、もう少し大人になる努力をしていこうと思います。
明治大学商学部マネジメントコース3年 石村瑞季
本日は金利について長島さんからたくさん学ぶことができました。そして自分の知識のなさを痛感しました。経済のことをもっと気にかけて勉強に励みます。
商学部 4年13組13番 上妻英輝
カレー会で長島さんに教わった通り、まずは貯金をすることと社会に出て実務経験を積むことを通じて経済的に不自由しないようになりたいです。
お忙しい中ご講義ありがとうございました!
授業が双方向型のもので、楽しかったです。
また、金利について根本となる構造の部分を教えていただいき、自分がいかに、表面的な情報ばかりを入手し満足していたのかということに気づくことができました。ありがとうございました。
商学部4年 横倉一真
普段はほとんど触れることのない「経済」のお話しを、みっちりしてくださったおかげで、自分の教養のなさを改めて認識することが出来ました。
自分自身、来年から社会人となる身であるので、「アベノミクスとは何か」程度は説明できるようになっておきたいと考えています。
このような気づきを下さり、ありがとうございました。
来週は久しぶりに久米先生のお話を90分拝聴できるので、とても楽しみです。
私は文学部に所属しており、普段は経済の「け」の字も知らないような生活を送っていました。
今回のお話の中で出てきた、マイナス金利とアベノミクスのお話しは、その自分の学のなさを痛感する良い機会となりました。
「名前は知っているけど、どういう内容なのかは答えられない」という状況で、来る参議院選を迎えることになっていたと思うと、とても恐ろしくおろかなことだと反省しています。
先ほど日経新聞の3ページ目を図書館で読みました。
毎日このページだけでも見ていくよう、心がけて行きたいと思います。