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明治大学商学部「ベンチャービジネス論」久米 信行 講義ブログ
当講義では、創業期ITベンチャー、大手金融機関新規事業、老舗中小メーカー第二創業、IT系や地域おこし系NPO法人等の起業体験を有する現役経営者の講師が、卒業後、様々な形態での起業や大企業・中小企業での新規事業開発・経営革新を目指す積極的な学生向けに、実践的なベンチャービジネス論と起業論を展開します。講師が尊敬する起業家、社内起業家、社会起業家をゲスト講師に迎え、各受講生がSNSやメールを使った自己プロデュースと「三方よし」の情報発信(ネット行商)を体験して、貴重なご縁を結びます。そして、自らリーダーとして企画・立案・運営と継続的な情報発信ができる智慧・勇気・行動力の体得を目指します。
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2009年05月07日
09課題図書2:ブログ道
受講生のみなさん
課題図書に指定させていただいている
拙著をお読みいただき
ご感想はもちろんのこと、
ご意見ご質問ご要望もコメントしてください
いただいたコメントを講義や
連載コラム、著書に役立てて
いきたいと思います。
「ブログ道]をamazonで購入する
【今週の課題図書の最新記事】
【教科書読書感想レポート】すぐやる人だけ..
09前期課題図書3:メール道
09課題図書1:考えすぎて動けない人のた..
考えすぎて動けない人のための「すぐやる!..
明治大学商学部「起業プランニング論」課題..
posted by
久米 信行
at 14:05|
Comment(9)
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今週の課題図書
この記事へのコメント
この先生の著書を片手に、ブログを書いたりしているんですが、実際になるほど、と思っても、まだまだ体得できないので、実践作業編のあたりを特に何度も何度も読み返しています。笑
(私は基本携帯でブログを作成しているので、PCで見たときの自分のブログの印象が違うので、四苦八苦しています。)
他の人のブログを今まで読んできた中で、どれだけの人がここに書いてあることの心得をしっていただろうか、と思いました。私もどちらかというとブログはかく側の自己満足という印象だったので、それで終わらせない心得をこの本で学んだきがします。
独りよがりなブログにならないように気をつけて、良いブログを発信していきたいと思います!!
Posted by 相原麻菜美 at 2009年05月18日 22:43
個人的に、ブログに関するHOW TO本(技術面の記述が多い)なのかなと思って読んでみたら、心得に関する記述が多いことが意外でした。
しかし、それこそが先生の「ブログ道」の最も重要な点で、
より長期的に自分を磨き、
心から尊敬でき、お互いに高めあえる縁者と付き合うために用いていくための知恵が
満載でした。
技術面でのご指導はもちろん、特に心得の面を学んでいきたいと思います。
素晴らしい本をありがとうございました!
Posted by
中村 健介
at 2009年05月14日 13:25
受講生の植木健介と申します。
ブログって、もっと敷居の高いものだと思ってました。作ってみると以外にかんたんなんですね!
ブログ道もメール道も共通して言えることは、相手の立場になって考えることが大切ということなのかなと思いました。
当たり前のことを当たり前にできる人に、ブログを通じ自分と向き合うことで近づいていけたらと思います。
Posted by 植木健介 at 2009年05月14日 11:36
法学部4年の生井澤里香です。
これまでSNSやブログで日記を書くことはありましたが、
テーマを決めて実名でブログを作るのは今回が初めてです。
また、ブログをはじめとするICT関連にはあまり興味がなく、深く考えたことはありませんでした。
でも、久米先生の講義を聞いたり「ブログ道」を読んで、
ICTの持つ可能性について大変興味を持つようになりました。
自分の履歴書を作るつもりで1年間頑張ってみたいと思います。
本の中にも出てきましたが、「等身大の自分に合った道と縁」ということで、
自分の信念をしっかり持ち、欲張らず謙虚に網縁を広げていけたらいいと思います。
Posted by 生井澤里香 at 2009年05月13日 18:35
こんにちは、明治大学商学部三年の永原優香です。
私はこの授業を取るまでブログやインターネットからは遠い所にいました。
便利なのはわかります。けれどまたリスクも高い気がしていました。
実名で自分の思ってることを公開するなんてとても怖いです。
なぜこわいのか…それは責任をもつことになるからでしょう。
しかし責任をもった発言は人の心に響きそして自分を変え世界を変える。
ブログ道を読んで漠然とそう思いました。
リスクもあるけれどそれ以上のなにかを手に入れたいです。
自分が発言したことで何かが変わる気がします。一年後が楽しみです。
Posted by 永原優香 at 2009年05月13日 18:12
こんにちは、受講生の渡辺瑶子です。
私が「ブログ道」を読んだ際に気になった点は、“名誉をかけて実名で舞台に上がり語り続ける”という見出しの部分です。
私は少しブログを続けているのですが、実名は載せていません。普段の思っていること、辛かったことなどを実名で公表するのが恥ずかしかったからです。
しかし仮名で日々更新することで自分の発言に責任感はなく、つまらないブログとなっているのだと感じました。
これから実名で、真剣にブログに取り組んでいこうと思います。
Posted by 渡辺 瑶子 at 2009年05月13日 16:31
受講生の小室翔吾です。
私がブログ道を読み最も強く感じたことは、
<太>ブログには人生を変える力がある</太>ということです。
ブログを書くことで自分自身や日々の生活を見直し、
ブログを継続することで縁者と出会い、
縁者のブログを読むことで多くのことが学べるということがわかりました。
そして、このようにブログを最大限に活かすための心得・作法も書かれていてとても濃い内容でした。
装丁まで含めて素敵な本なので、大切にしていきたい本です。
Posted by 小室翔吾 at 2009年05月13日 12:21
4年の荻山 武士です。
今まで私がブログに持っていたイメージは、日々の出来事に思ったことをただつづる、というものでした。
久米先生の講義の中にもありましたが、発信することが大事で、それにより自分が成長できるということ、に私は魅力を感じ非常に共感しました。
ブログ道では、自分が成長したいと思えたハードの部分と、その思いを活かすソフトの両方が網羅されている、と私は思います。
私の愛読書にさせていただきます、宜しくお願いします。
Posted by 荻山 武士 at 2009年05月13日 02:33
社会人聴講生の沢田です。
「ブログ道」については、自分がブログを書かく上で特に「意識」したい、と思う箇所を上げてみます。
このコメントを書く人たちは、それぞれ同じ本を読んでいる人たちで、一緒に見返して考えることができると思うためです。そういう共有の仕方ができるのは、楽しいですね。うふふ。
P22■書く話題に困ってはじめて生き方が変わる
P35■夢と理念を持つ人のブログで元気になりたい
P36■書いているうちに自分の道が見えてくる
P44■恩はブログに刻み、恨みは水に流す
何気なく、心に引っかかったのが上記の点ですが、これらがひっかかったのは、「実名で」ということと、「誰かを想定して、その人たちのために」と久米さんに事前に言われた上で、著書を読んでいるということが大きいと思います。
「自分が人のために何を語れるか」といった観点はむずかしいです。
しかも「自分がたのしくないと」きっと続かないのは目に見えているし・・・。
まさに、三方よし、ですね。「買い手よし、売り手よし・・・・、そして世間よし」
自分が楽しみながら、人に世間に貢献できる方法を、考えてブログを作成していきたいと思います。
Posted by
沢田直美
at 2009年05月09日 01:17
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(私は基本携帯でブログを作成しているので、PCで見たときの自分のブログの印象が違うので、四苦八苦しています。)
他の人のブログを今まで読んできた中で、どれだけの人がここに書いてあることの心得をしっていただろうか、と思いました。私もどちらかというとブログはかく側の自己満足という印象だったので、それで終わらせない心得をこの本で学んだきがします。
独りよがりなブログにならないように気をつけて、良いブログを発信していきたいと思います!!
しかし、それこそが先生の「ブログ道」の最も重要な点で、
より長期的に自分を磨き、
心から尊敬でき、お互いに高めあえる縁者と付き合うために用いていくための知恵が
満載でした。
技術面でのご指導はもちろん、特に心得の面を学んでいきたいと思います。
素晴らしい本をありがとうございました!
ブログって、もっと敷居の高いものだと思ってました。作ってみると以外にかんたんなんですね!
ブログ道もメール道も共通して言えることは、相手の立場になって考えることが大切ということなのかなと思いました。
当たり前のことを当たり前にできる人に、ブログを通じ自分と向き合うことで近づいていけたらと思います。
これまでSNSやブログで日記を書くことはありましたが、
テーマを決めて実名でブログを作るのは今回が初めてです。
また、ブログをはじめとするICT関連にはあまり興味がなく、深く考えたことはありませんでした。
でも、久米先生の講義を聞いたり「ブログ道」を読んで、
ICTの持つ可能性について大変興味を持つようになりました。
自分の履歴書を作るつもりで1年間頑張ってみたいと思います。
本の中にも出てきましたが、「等身大の自分に合った道と縁」ということで、
自分の信念をしっかり持ち、欲張らず謙虚に網縁を広げていけたらいいと思います。
私はこの授業を取るまでブログやインターネットからは遠い所にいました。
便利なのはわかります。けれどまたリスクも高い気がしていました。
実名で自分の思ってることを公開するなんてとても怖いです。
なぜこわいのか…それは責任をもつことになるからでしょう。
しかし責任をもった発言は人の心に響きそして自分を変え世界を変える。
ブログ道を読んで漠然とそう思いました。
リスクもあるけれどそれ以上のなにかを手に入れたいです。
自分が発言したことで何かが変わる気がします。一年後が楽しみです。
私が「ブログ道」を読んだ際に気になった点は、“名誉をかけて実名で舞台に上がり語り続ける”という見出しの部分です。
私は少しブログを続けているのですが、実名は載せていません。普段の思っていること、辛かったことなどを実名で公表するのが恥ずかしかったからです。
しかし仮名で日々更新することで自分の発言に責任感はなく、つまらないブログとなっているのだと感じました。
これから実名で、真剣にブログに取り組んでいこうと思います。
私がブログ道を読み最も強く感じたことは、
<太>ブログには人生を変える力がある</太>ということです。
ブログを書くことで自分自身や日々の生活を見直し、
ブログを継続することで縁者と出会い、
縁者のブログを読むことで多くのことが学べるということがわかりました。
そして、このようにブログを最大限に活かすための心得・作法も書かれていてとても濃い内容でした。
装丁まで含めて素敵な本なので、大切にしていきたい本です。
今まで私がブログに持っていたイメージは、日々の出来事に思ったことをただつづる、というものでした。
久米先生の講義の中にもありましたが、発信することが大事で、それにより自分が成長できるということ、に私は魅力を感じ非常に共感しました。
ブログ道では、自分が成長したいと思えたハードの部分と、その思いを活かすソフトの両方が網羅されている、と私は思います。
私の愛読書にさせていただきます、宜しくお願いします。
「ブログ道」については、自分がブログを書かく上で特に「意識」したい、と思う箇所を上げてみます。
このコメントを書く人たちは、それぞれ同じ本を読んでいる人たちで、一緒に見返して考えることができると思うためです。そういう共有の仕方ができるのは、楽しいですね。うふふ。
P22■書く話題に困ってはじめて生き方が変わる
P35■夢と理念を持つ人のブログで元気になりたい
P36■書いているうちに自分の道が見えてくる
P44■恩はブログに刻み、恨みは水に流す
何気なく、心に引っかかったのが上記の点ですが、これらがひっかかったのは、「実名で」ということと、「誰かを想定して、その人たちのために」と久米さんに事前に言われた上で、著書を読んでいるということが大きいと思います。
「自分が人のために何を語れるか」といった観点はむずかしいです。
しかも「自分がたのしくないと」きっと続かないのは目に見えているし・・・。
まさに、三方よし、ですね。「買い手よし、売り手よし・・・・、そして世間よし」
自分が楽しみながら、人に世間に貢献できる方法を、考えてブログを作成していきたいと思います。