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明治大学商学部「ベンチャービジネス論」久米 信行 講義ブログ
当講義では、創業期ITベンチャー、大手金融機関新規事業、老舗中小メーカー第二創業、IT系や地域おこし系NPO法人等の起業体験を有する現役経営者の講師が、卒業後、様々な形態での起業や大企業・中小企業での新規事業開発・経営革新を目指す積極的な学生向けに、実践的なベンチャービジネス論と起業論を展開します。講師が尊敬する起業家、社内起業家、社会起業家をゲスト講師に迎え、各受講生がSNSやメールを使った自己プロデュースと「三方よし」の情報発信(ネット行商)を体験して、貴重なご縁を結びます。そして、自らリーダーとして企画・立案・運営と継続的な情報発信ができる智慧・勇気・行動力の体得を目指します。
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2009年05月07日
09課題図書1:考えすぎて動けない人のための 「すぐやる!」技術
受講生のみなさん
課題図書に指定させていただいている
拙著をお読みいただき
ご感想はもちろんのこと、
ご意見ご質問ご要望もコメントしてください
いただいたコメントを講義や
連載コラム、著書に役立てて
いきたいと思います。
「すぐやる!技術]をamazonで購入する
【今週の課題図書の最新記事】
【教科書読書感想レポート】すぐやる人だけ..
09前期課題図書3:メール道
09課題図書2:ブログ道
考えすぎて動けない人のための「すぐやる!..
明治大学商学部「起業プランニング論」課題..
posted by
久米 信行
at 13:57|
Comment(8)
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今週の課題図書
この記事へのコメント
この本を読んで、最近思っていることは、日々の自分の生活がよりおもしろくなっているということです!
私自身、身近なことから「すぐやる」を試し、納得できる対価を得られました。
本を読んでみて、授業を受けて、まだまだ日は浅いですが、自分が成長していることが今はひしひしとわかります。
これからもよろしくおねがいします!
Posted by
荻山武士
at 2009年06月04日 22:09
こちらの先生の著書なんですが、まず個人的に表紙や本の随所に出てくる顔なしの人間(たまに顔がある)が可愛くて、分かりやすくて好きです。笑
Q28が、自分がまさに抱えていた悩みだったので、すごく参考になりました。というのも、私は美容に携わる職に将来進みたいと考えているんですが、入学当初から大学での勉強に疑問を感じていて、大学を辞めるか、美容系の専門学校とダブルスクールを出来るならしたいけれど、私は妹が二人もいるので、両親に金銭的負担はもうかけたくなかったんです。
でも、これを読んで、美容の勉強はスクールに通う以外にも確かに出来る、という事を改めて感じて、今現実に自分が出来る事からやってみよう、と思うようになりました。
これを読まなかったら、今後も疑問を感じながら「とりあえず」大学に通う所でした。結局自分から何もしないくせに大学のせいにしてたみたいです。それが気づけてよかったです。
Posted by 相原麻菜美 at 2009年05月18日 22:25
この本は、まさに自分のために書かれている本だと感じました。
特にQ2,Q4、Q5、Q8、Q14、Q18、Q22、Q30
などはまさに自分が抱える悩みでした。
しかし、先生もおっしゃる通りこういった悩みや弱点は同世代の仲間ほとんどみ
んなに共通しているものだと考えます。
僕は今までまさに「行動するよりもまず考える」タイプで、その結果多くのチャ
ンスをフイにしてきました。
しかし、現在は少し変わって様々なことに「とりあえずやる」場面が増えてきた
ことで圧倒的に多くの経験、出会い、感動を得られています。
まだまだ「行動するよりもまず考える」場面は沢山あるのでこの本から得られた
技術を頭に置いて圧倒的に変化していきたいです。
素晴らしい本をありがとうございました!
Posted by
中村 健介
at 2009年05月14日 13:28
受講生の植木健介と申します。
自分はどちらかというと思い立ったらやってみようと思うほうだったので、あまり必要ないかなと思っていたのですが、参考になることや思い出したことなどがたくさんあってとてもためになったと思います。
先生は「スラムダンク勝利学」という本をご存知ですか?これはスポーツメンタリティに関する本ですが、先生の著書と共通点が多いような気がします。ぜひ読んでみてください。
あと「見る前に飛べ」ってラモーンズの言葉でしたっけ?僕も大好きな言葉です。
Posted by 植木 at 2009年05月14日 11:45
「すぐやる技術」は、「やる」ということを主眼においてはいるものの、「やる」にあたって成功を収めるように戦術を教えているすばらしい本です。
「やる」こと自体を乗り越えたのち、失敗よりは成功した方が次につながります。
もう、それに尽きます。個人的には、「すぐやる」こと自体は割とできるので、後は「すぐやる」前の準備の段階をおろそかにせず、愚直にやっていきたいと思います。
Posted by
沢田直美
at 2009年05月14日 08:55
こんにちは、受講生3年の渡辺瑶子です。
この本は絵や図解、すぐやるべきことを一言で簡潔に書いていたりまとめてあるページがあって、非常に読みやすく、理解しやすかったです。
内容に関してですが、Q21の”面倒くさいことはしたくない”がとても興味深かったです。私がいつも考えていることでしたからW
「プチ修羅場」に身を置き、何かに甘えている自分に喝を入れたいです。
Posted by 渡辺 瑶子 at 2009年05月13日 16:54
PART2の周りを気にせずすぐやる!の所を読み、
私も自分のことを<太>自信も行動力もないのになぜか自意識だけは過剰</太>なタイプであると感じました。
もっと<太>ヨソモノ・ワカモノ・バカモノ</太>感覚を伸ばして、
自分自身を発信していこうと思いました!
そして、少し内気な性格を改善し行動力をつけるために日々挑戦していきたいです。
Posted by 小室翔吾 at 2009年05月13日 12:17
いつも楽しくてためになる講義をありがとうございます。
「すぐやる!」技術を読んだ感想を書かせていただきます。
私はとても面倒くさがりな性格で、相当な興味を持てる事以外はあとまわしにしてしまいがちです。
でもこの本を読んでみて、すぐに行動に移す利点と大切さを考えさせられました。
そこで普段の学校生活ではまず、
・一番前の席に座り、質問する。
を心がけるようにしています。そうすることで授業への理解度が高くなるうえに、講師の方や教授とも少しずつ仲良くなれて、自分にとって新しく興味深い情報がえやすくなりました。
これからも勇気を出してどんどん行動できるようになりたいと思います。
ありがとうございました。
Posted by 生井澤 里香 at 2009年05月13日 01:51
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私自身、身近なことから「すぐやる」を試し、納得できる対価を得られました。
本を読んでみて、授業を受けて、まだまだ日は浅いですが、自分が成長していることが今はひしひしとわかります。
これからもよろしくおねがいします!
Q28が、自分がまさに抱えていた悩みだったので、すごく参考になりました。というのも、私は美容に携わる職に将来進みたいと考えているんですが、入学当初から大学での勉強に疑問を感じていて、大学を辞めるか、美容系の専門学校とダブルスクールを出来るならしたいけれど、私は妹が二人もいるので、両親に金銭的負担はもうかけたくなかったんです。
でも、これを読んで、美容の勉強はスクールに通う以外にも確かに出来る、という事を改めて感じて、今現実に自分が出来る事からやってみよう、と思うようになりました。
これを読まなかったら、今後も疑問を感じながら「とりあえず」大学に通う所でした。結局自分から何もしないくせに大学のせいにしてたみたいです。それが気づけてよかったです。
特にQ2,Q4、Q5、Q8、Q14、Q18、Q22、Q30
などはまさに自分が抱える悩みでした。
しかし、先生もおっしゃる通りこういった悩みや弱点は同世代の仲間ほとんどみ
んなに共通しているものだと考えます。
僕は今までまさに「行動するよりもまず考える」タイプで、その結果多くのチャ
ンスをフイにしてきました。
しかし、現在は少し変わって様々なことに「とりあえずやる」場面が増えてきた
ことで圧倒的に多くの経験、出会い、感動を得られています。
まだまだ「行動するよりもまず考える」場面は沢山あるのでこの本から得られた
技術を頭に置いて圧倒的に変化していきたいです。
素晴らしい本をありがとうございました!
自分はどちらかというと思い立ったらやってみようと思うほうだったので、あまり必要ないかなと思っていたのですが、参考になることや思い出したことなどがたくさんあってとてもためになったと思います。
先生は「スラムダンク勝利学」という本をご存知ですか?これはスポーツメンタリティに関する本ですが、先生の著書と共通点が多いような気がします。ぜひ読んでみてください。
あと「見る前に飛べ」ってラモーンズの言葉でしたっけ?僕も大好きな言葉です。
「やる」こと自体を乗り越えたのち、失敗よりは成功した方が次につながります。
もう、それに尽きます。個人的には、「すぐやる」こと自体は割とできるので、後は「すぐやる」前の準備の段階をおろそかにせず、愚直にやっていきたいと思います。
この本は絵や図解、すぐやるべきことを一言で簡潔に書いていたりまとめてあるページがあって、非常に読みやすく、理解しやすかったです。
内容に関してですが、Q21の”面倒くさいことはしたくない”がとても興味深かったです。私がいつも考えていることでしたからW
「プチ修羅場」に身を置き、何かに甘えている自分に喝を入れたいです。
私も自分のことを<太>自信も行動力もないのになぜか自意識だけは過剰</太>なタイプであると感じました。
もっと<太>ヨソモノ・ワカモノ・バカモノ</太>感覚を伸ばして、
自分自身を発信していこうと思いました!
そして、少し内気な性格を改善し行動力をつけるために日々挑戦していきたいです。
「すぐやる!」技術を読んだ感想を書かせていただきます。
私はとても面倒くさがりな性格で、相当な興味を持てる事以外はあとまわしにしてしまいがちです。
でもこの本を読んでみて、すぐに行動に移す利点と大切さを考えさせられました。
そこで普段の学校生活ではまず、
・一番前の席に座り、質問する。
を心がけるようにしています。そうすることで授業への理解度が高くなるうえに、講師の方や教授とも少しずつ仲良くなれて、自分にとって新しく興味深い情報がえやすくなりました。
これからも勇気を出してどんどん行動できるようになりたいと思います。
ありがとうございました。