フェリックス・マガト [2010年07月20日(Tue)]
![]() こんばんわ。 スポーツ大好き明大生の北川です!!! 今回ご紹介するのは、フェリックス・マガトさん。 まずは経歴から… フェリックス・マガト 1953年7月26日生まれ ドイツ出身の元西ドイツ代表サッカー選手 サッカー指導者。 ブンデスリーガ・ヴォルスブルクの監督(日本代表:長谷部誠選手が所属) ブンデスリーガ・シャルケ04の監督(日本代表:内田篤人選手が所属) 彼は、選手との対話を重要視せず、数多いドイツ人指導者の中でも最もハードなフィジカルトレーニングをする事で知られているため、鬼監督と言われている。 しかし、その反面、一流選手を超一流選手にさせる【超育成型】監督とも言える。 超一流の選手たちはプライドが高いため、彼の練習には合わないが、 一流選手にとっては、彼の練習は、超一流選手への登竜門であろう。 1日2回の練習。 吐くほどの厳しい練習。 ダッシュの時間や本数を言わない練習。 彼の方針は、とにかく…練習なのだ!!! そんな彼の有名な言葉を今回はご紹介しよう!! 『高いクオリティーは苦しみから得られる』 一流選手が高校生のような練習を、もう一度プロでやるのだから、 そりゃ、さらに成長しますわな!!! 最後に… 日本代表監督に相応しいと思うのは、私だけであろうか… ![]() それにしても…若い時、かっこいいですね!!! |