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東芝の20年7月株主総会、公正に運営されたものといえない=調査報告書 By Reuters Staff [2021年06月10日(Thu)]

東芝をめぐる動きは不可解な印象を受ける。何か政治的な駆け引きがあるのかどうか。ハゲタカに狙われているのを役所が陰からコントロールしているのかどうか。

ロイターが東芝を取り上げているところが注目される。


データ
イギリス・ロイター2021・6・10

 
[東京 10日 ロイター] - 東芝は10日、昨年7月の株主総会に関する調査報告書を公表し、同株主総会では、経済産業省と一体となって筆頭株主エフィッシモ・キャピタル・マネジメントの株主提案権の行使を妨げようと画策したなどと指摘されたことを明らかにした。

報告書は、株主総会は「公正に運営されたものとはいえない」と結論付けている。

東芝は今年3月、臨時株主総会を開き、昨年7月に開催した定時総会の運営の適正性について独立した調査を求める筆頭株主エフィッシモ・キャピタル・マネジメントの株主提案を可決した。

調査者には、前田陽司氏と木崎孝氏、中村隆夫氏の3人の弁護士が選任されていた。

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シベリアの永久凍土で 2万4000 年の間眠っていたワムシが生き返る [2021年06月09日(Wed)]
永久凍土のなかで生きていた生物の復元に成功したということは驚くべきことだ。また、その生物を生き返らせ、繁殖させれれるということは未知の生物が出てくるかもしれない。

2万4000年の間眠っていた輪形動物のワムシ類だが、まだ、眠っているほかの生物が発見されるかもしれない。

データ
ロシア・スプートニク2021年06月09日 13:50

ロシアの研究チームが、サハ共和国(ロシア)東部の永久凍土で2万4000年の間眠っていた輪形動物のワムシ類を生き返らせることに成功した。この研究に関する論文が、カレントバイオロジー誌に掲載された。

ワムシは淡水産の微小動物で、深さ3.5メートルの地点の永久凍土のサンプルから発見された。

研究者らが放射性炭素年代測定法を用いて年代を測定した結果、保存状態のよいワムシは2万4000年の間永久凍土で眠っていたことがわかった。

しかし、最も驚くべきことは、解凍された古代のワムシが、繁殖し始めたことだ。


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論文では「我われの発見は、クリプトビオシス(無代謝状態)で多細胞生物が何万年も生き延びることができるという最も説得力のある証拠である」と述べられている。

研究者らは、その並外れた生命力に寄与するワムシの主な特徴を2つ挙げた。1つ目は、生きている多細胞生物に特有の自ら乾燥状態になる能力だ。

その細胞から液体物質を急激に除去して仮死状態に入り、長期にわたる乾燥に容易に耐え、機能するのに十分な水分が得られたときに生き返る。

2つ目の重要な特徴は、極端な低温に耐える能力だ。研究者らはワムシについて、凍った状態で数年間氷の中で過ごした後に目覚めて完全な生存を続けることができると指摘している。

研究者たちは、ワムシの保護メカニズムの作用の秘密を明らかにし、それを将来、科学的な目的のために使用する意向。

先に「スプートニク」は、溶解した永久凍土で発見された古代ウイルスの研究に関するロシアの研究者たちのプロジェクトについて報じた。

プロジェクトの目的は、古代の病原体を復活させることではなく、人類にとって危険な存在であるかを解明し、これらへの対処法を検討すること。

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専門家:石油の時代はまだ終わらず、アジアやアフリカにはそのポテンシャルがある [2021年06月08日(Tue)]
出光興産がベトナムに製油所を建設したが、アジアの需要を想定してのことであった。建設直後は故障の連続であったが、今は順調に稼働していると思われる。

出光は潤滑油に力点を置いており、アジアでの需要にこたえシエアは高い。石油を使わなくなっても潤滑油の需要は継続する。

シェルもアジアには古くから拠点を持っており、出光はシェルとの合併によりそのルートも確保している。アジアはまだ石油の時代が継続するであろう。

データ
ロシア・スプートニク2021年06月07日 20:20

サンクトペテルブルク国際経済フォーラムのブリーフィングで記者らに対し、ロシア国営石油企業「ロスネフチ」取締役会の独立メンバーであるカリン・クナイスル氏は、石油の時代はまだ終わることはなく、その大きなポテンシャルがアジア太平洋地域とアフリカに存在すると語った。

同氏は、「ローマクラブが石油の需要は2000年までにはなくなると報告した時、私はまだ7歳でした。

本格的に石油市場に関心をもち、それについて文書を書いたのは32歳になった時。当時、ちょうど私は石油輸出国機構(OPEC)の会合にはじめて参加しました。

現在、56歳になりました。すでに25年、私は専門的に石油市場を注視してきました。

そして私はこの期間になんども予想を耳にしましたが、今のところ石油の時代が終わるとは感じていません」とコメントした。

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クナイスル氏によれば、2006年から石油の需要はOPEC各国の伝統的な市場で下がってきているという。

一方、逆にアジアでは、人口動態や経済発展など、需要はさまざまな原因から恒常的に増加している。同氏は、「私は、西側ではなく、東側が決定的役割を果たしていると常々強調してきました。

そして現在、エネルギー市場はそれ自体、東側でより活気ある発展を遂げています。そしてさらにアフリカ大陸を考慮する必要があります」と指摘した。

クナイスル氏は、さらに最近、石油の需要は日糧1万バレルの水準にあるが、しかし、2020年には新型コロナウイルスのパンデミックから需要は急激に低下したと述べた。

現在、毎日の石油消費は約9000万バレルまで回復し、おそらく、今後の見通しでは9000から1万バレルの水準となる。

しかし、同氏は、石油市場では紆余曲折が繰り返させる可能性があると強調する。

パンデミックがすでにコントロールされ、ロックダウンがなくなり、ワクチン接種が成功したなら、石油の需要は高まることになる。この場合、世界経済は復活し、人の流れが再び活性化し始める。

しかし、ウイルスが再び変異し、医療の困難な状況を繰り返し引き起こすという別のシナリオも存在する。

同氏は、「そしてこのケースでは、日糧9000から1万バレルという私の予想は不確かとなります。そしてこれがすべてのオプションではありません。

このシナリオと軍が関係する大きな政治的対立というサブのシナリオがあり、反対に、これらが石油価格を煽ることになります」と解説した。

2021年のサンクトペテルブルク国際経済フォーラムは6月2日から5日まで対面形式で開催された。
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ロシアの奇跡 シベリア鉄道はこうして作られた [2021年06月07日(Mon)]
ロシアはこのシベリア鉄道のおかげで第二次世界大戦を勝利に導いたのである。日本が満州に大軍を集結していたのを、南進論ー東南アジアの米英を駆逐する戦略ーに切り替えさせ、北進論−ソビエトに攻め込む戦略ーを抑え込んだ。その結果、日本軍に備えていたシベリア軍団をシベリア鉄道を使ってモスクワに輸送できた。冬装備をしているシベリアにいたソビエト極東軍が陥落寸前のモスクワをドイツ軍から守ったのである。1945年初頭にはドイツに戦勝することが確実になったソビエト軍は2−4月にドイツとの戦場にいたソビエト極東軍―シベリア軍をシベリア鉄道を使って極東にピストン輸送して、8月に満州に攻め込んだのである。日本の関東軍はソビエト軍に完敗した。シベリア鉄道があったから兵員、戦車、大砲、弾薬、食料、衣類などを軍需物質を短期間で輸送できたのである。また、ソビエト軍に捕虜となりシベリアに連れ去られた日本兵はシベリア鉄道の補修などをやらされたのである。

データ
ロシア・スプートニク2021年05月31日 23:12

1981年5月末、ロシア帝国でシベリア鉄道の建設工事が始まった。この鉄道は世界最長で、モスクワからウラジオストクまでの線路の長さは、9288.2キロ。

シベリア鉄道の建設は、厳しい気候条件の中で行われた。

線路の大部分は、人口の少ない土地や人が住んでいない土地、通行不可能なタイガに敷かれており、鉄道はシベリアの大河、多くの湖、湿地帯や永久凍土の地域を横断する。

建設には主に受刑者や兵士、地元の農民が参加し、9000から2万人もの人々が様々な段階で関わった。

建設の多くは手作業で行われ、使われた道具も斧、のこぎり、シャベル、手押し車などとても原始的なものだった。それにもかかわらず、年間で約50万から60万キロの線路が敷かれた。


​建設に要した年月は25年。ロシアは、シベリア鉄道の建設に10億4500万ルーブル(現在米ドルで約250億ドル。約1146億円)を投じた。

シベリア鉄道数千キロの旅 車窓からロシアを見て、好きになってみませんか?

モスクワからウラジオストクまでは、ほぼ1週間かけて運行する。シベリア鉄道は、2つの大陸をまたぐ9000キロ超の世界最長の鉄道で、観光客はほんとうのロシアを知るためにこの鉄道に乗車する。

多くの旅行者が、車内でロシア人の性格やロシアの本当のスケールを知ることができると語っている。

シベリア鉄道の観光プログラムを作成するヴェロニカ・クゼンコワさんは、以下のように語っている。

「シベリア鉄道で旅をすると、まるで山を登っているような気分になる。よじ登っているわけでもないのに、景色や時差、町や乗客仲間がどんどんかわっていくので、まるでエルブルス山(ロシア最高峰)に登ったような気分になる。この旅は、神経質な人には向いていない」

Posted by ゆう東洋医学研究所 at 12:18 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
日本の陸上自衛隊の10式戦車は日本を防衛することができるか。 [2021年06月06日(Sun)]
日本の陸上自衛隊の10式戦車は、ソ連軍(ロシア軍)の戦車の北海道上陸を邀撃するために作られた重戦車である。性能的には世界でもトップクラスの性能を持つ優秀戦車である。

ただし、それだけに重量があり50トンの重い戦車となる。アスハルトの国道を走ると道がでこぼこになり他の車両が通行できなくなる欠点がる。

日本の敵になりうる国がロシアから、中国に移ったという認識のもとに、ロシアの通信社の論調は主張している。南方では、沖縄ではこの重い洗車は役に立たないであろうという。

日本は、水陸両用戦車を大量生産して、沖縄列島に配備する必要がある。ヘリ空母を小型空母に改装することも、南方での有事の際の制空権維持を念頭に置いたものであろう。

それと、沖縄県民を守るには、ミサイルを撃墜する対空防御ミサイルの配備が必要となろう。 イスラエルは、パレスチナの攻撃ミサイルを80%強撃墜したという。
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イスラエルの防衛ミサイルが、パレスチナのミサイルを迎撃して撃墜している写真

データ
ロシア・スプートニク 2021・6・6

陸自衛隊の戦車
日本にとって敵となりうる国がここ数年で変化したことを考えれば、これは非常に重要なことである。

現在、日本が敵として警戒すべき国は中国であり、それにより、戦闘が繰り広げられると予想される場所が北から南へ、あるいはさらに南の島に移動した。島では90式のような重量50トンを超える戦車は走行できない。

沿岸地域の防衛における戦車の役割は、敵の空挺兵が降下し、拠点を制圧する前に、素早く攻撃し、殲滅することである。つまり戦車の機動性は反撃を成功させるための重要な要素なのである。

日米の共同訓練は尖閣防衛だけを目的としているのか?

中国には2006年に水陸両用戦車(30ミリ砲を搭載した05式水陸両用歩兵戦闘車ZBD–05、105ミリ砲を搭載した走行突撃車ZTD-05、さらに中国は105ミリ砲を搭載した63式水陸両用戦車およそ300輌を有する)が製造されたことから、空挺兵に反撃を加えるためには戦車が絶対的に必要である。

そこで中国軍が日本の島(たとえば沖縄)に空挺兵を派遣したとすると、強大な砲撃支援を持つことになる。

歩兵隊がこうした空挺兵に対抗するのは難しく、戦車が必要となるのである。戦車は水陸両用戦車から降り立つ空挺兵にどんな場所でも反撃しなければならず、戦車は高い機動性を持ち、あらゆる橋を通過できなければならない。そしてこの条件をクリアしているのは74式戦車だけである。

10式戦車には10億ドル以上が拠出されたにもかかわらず、国の防衛力を高めるものになっておらず、実際に戦闘が必要となったときには30年以上も前に開発された戦車に頼らなければならないというのは、なんとも皮肉な話である。

Posted by ゆう東洋医学研究所 at 13:43 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
憲法改正でも日本との平和条約交渉は継続=プーチン大統領 [2021年06月05日(Sat)]
南千島列島の帰属問題は、日本とロシアの間に刺さる”とげ”となっている。この”とげ”により日本国民の対ロシア感情は好転していない。むしろ悪化の一途である。

南千島の帰属問題が決着して日本に返還されなければ、日本とロシアの間で平和条約を結ぶということは永遠に訪れることはないだろう。

日本が譲歩できるとすれば、多くの国境紛争の解決に適用されてきた、面積の2分の1での線引きによる決着しかないであろう。これならば日本国民の支持を得られるであろう。

同時にロシア国民の了解も得れるであろう。ロシア憲法が改正されているが、南千島の帰属は憲法改選前から不明確なままの問題なので憲法の禁止の範疇には入らないであろう。

データ・
ロシア・スプートニク2021年06月05日 08:18

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシアでの憲法改正は、日本との平和条約交渉の停止を意味するものではないと述べた。

3日から開催されている「サンクトペテルブルク国際経済フォーラム」の枠内で行われた国際報道機関との会談で語った。

プーチン氏は次のように語った。

1956年以来、南クリル諸島(日本では北方領土)にまつわる日本の立場は非常に頻繁に変化してきた。

そして、日本の発意によって、我々はクリル諸島についての交渉を止めてしまった。

その後、日本側の要望で、2島にまつわる交渉を再開した。そして、再び日本の立場が変わり、4島にまつわる交渉となった。

プーチン氏は、4島引き渡しについてロシアは一度も同意したことはないと強調した。

択捉島 クリル諸島

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また、プーチン氏は「確かに憲法は改正された。我々はこれを考慮しなければならないが、日本との平和条約に関する交渉を停止しなければならないとは思わない」と述べた。

プーチン氏によれば、この問題には安全保障の問題を含む多くのデリケートな問題があるという。

ロシアの領土の割譲禁止を盛り込んだロシア憲法改正は、2020年7月に成立した。

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英諜報部MI6元長官 COVIDの研究室起源説はなぜ証明し難いのか [2021年06月04日(Fri)]
イギリスの情報機関の元トップだった人の話なのでうなずける。中国の情報機関も迅速に動き、情報を遮断しているとみている。証拠は出てこないであろう。

データ
ロシア・スプートニク2021年06月04日 06:00

英秘密情報部(MI6)のリチャード・ディアラブ元長官は、コロナウイルスが研究所から「漏洩した」説を裏付ける証拠がなく、また証拠を得ることが困難な理由について発言した。インディペンデント紙が報じた。

ディアラブ氏は、COVID-19ウイルスの研究所起源説を証明する証拠はすべてしかるべき人物らが抹殺しているか、または故意に隠蔽されていることは必至であり、ここまで来て、武漢の研究所でウイルス専門医らが新たなウイルスを作る実験を行ったかどうかを証明することは難しくなると語っている。

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ディアラブ氏はまた、状況を明らかにできるはずの中国の科学者たちが「沈黙させられている」のはないかとの考えを示している。

ディアラブ氏の説は、中国では体制に反する者らの意見を封じ込めるために厳格措置がとられており、国の代表らが研究機関や諸国の雑誌に潜入し、真実が明るみになるのを妨げているというもの。

ディアラブ氏は、科学界での議論が何らかの理由で突然途絶えるという事態はまさにこれが原因で発生していると見ており、加えて、トランプ前米大統領の発言や同政権が試みた調査に市民が懐疑的であったため、中国は研究所のウイルスの起源説に関しては最初から「難を免れていた」と指摘している。

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日本の最新戦車は日本を防衛することができるのか? [2021年06月03日(Thu)]
先日、テレビで橋を架けることを目的とした車両の、実際の訓練の様子が放映されていた。戦車を有効に運用するには、河川に迅速に橋を架けることが不可欠である。

日本h河川が多い国であるので重量のある戦車を迅速に渡河できなければ、防衛機能が十分に果たせないことになる。自衛隊でも地味ではあるが、橋を架ける機械設備部隊が重要なのである。

日本は世界で第5位の軍事力を持つといわれるが、問題は技術開発力と訓練にある。自衛隊は、刀は抜かぬが刀の切れ味は高めておく必要がある。

戦車の移動は夜間に大型トレーラーに載せ、前後に警戒車両を走らせながら行っている。一般道をほとんど走れるのではないかと思われるが、50トン以上の戦車の移動は限られる。

データ
2021年05月29日 21:30短縮 URL
筆者 : ドミトリー ヴェルホトゥロフ

日本の最新戦車である10式戦車は世界でももっとも高性能の戦車の一つとされている。

2010年に生産が開始され、自衛隊に配備されている。しかし多くの利点を持つものではあるものの、この戦車が有事の際に、実際に日本を守ることができるのかについては疑問もある。

限られた戦闘能力

まず、この最新戦車は数が少ない。10式戦車は106輌しか作られておらず、現在、稼働しているのは76輌のみとなっている。

2021年現在、自衛隊は合わせて1,004輌の戦車を保有しているが、最新戦車はそのうちのわずか7.5%にすぎず、これは日本の防衛力に大きな影響を及ぼすのに十分な数とはとても言えないものである。

次に、上述の通り、調達された106輌のうち、稼働しているのは76輌しかなく、残りの30輌つまり28.3%は戦闘能力を持たないことになる。

これは同タイプの近代の戦車にとっては良い数値と言えるものではなく、30年前に開発された74式戦車に近いものである。一方、90式戦車は全車輌が戦闘可能な態勢にある。

これは10式戦車には技術的な問題がある可能性を示唆している。

戦車が戦闘態勢にない場合に考えられる主な原因は、エンジン、トランスミッション、サスペンションの3つのみである。

火砲や自動火器など兵器の部分である可能性は排除される。これらは簡単に取り替えることができるからである。

10式戦車のエンジンとトランスミッションは、従来のモデルのものとは異なる新式のものである。
しかし、エンジンやトランスミッションに技術的な問題があったとしたら、試作車輌でそのことが確認され、採用には至らなかったはずである。

そこで考えうる原因はサスペンションということになる。サスペンションは履帯を戦車本体に固定するもので(10式戦車には10ある)、路面の凸凹を車体に伝えるのを防ぐ緩衝装置の機能を果たしている。

緩衝装置は油圧と空気圧の両方の方式が用いられていると言われている。サスペンションには戦車の全重力がかかり、移動や攻撃の際にすべての負荷がかかることから、非常に重要な部分となっている。

高速で移動しているときや走行中の攻撃に際しては、サスペンションにきわめて大きな負荷がかかると考えられる。負荷がかかると、サスペンションのハードポイントに損傷を引き起こし、戦車は大々的な修理を行う必要に迫られる。

戦車の強度は、戦闘能力にとって重要な要素である。最新戦車のほぼ30%が運用されていないという事実は、10式戦車が限られた戦闘能力しか持たないということを物語っている。

つまり完全な戦車として戦争で使用することはできないが、限られた機動力の自走対戦車砲として使用される可能性はある。

そうなれば、有事の際には、より古い74式戦車に乗り換えなければならなくなる可能性が高い。

この戦車は現在でも自衛隊の戦車部隊における主力戦車となっており、およそ550輌が稼働している。重量は38トンと小さいが、機動性が高い。

橋は重要な要素
日本は橋の数が多い。128万キロの道路に17,920本もの橋梁がある。つまり平均して71キロごとに1本の道路橋が架かっている計算である。

戦車の重量と橋の活荷重の関係は非常に重要な戦略的要素である。

90式戦車は重量50.2トンで、国内の65%の橋を通過することができる(ドイツの戦車レオパルト2は40%ほどしか通過できず、これに比べれば良好と言える)。

この数字は許容範囲内のものであった。というのも、90式はソ連の戦車に対抗するために生産されたものであり、北海道での戦車戦および東京の防衛を目的に開発されたものだからである。

しかしその後、ソ連からの攻撃の脅威が消え、最新の10式戦車はより軽量に作られた。重量44トンのこの戦車は、84%の橋梁を通過することができることから、日本のほぼ全領域で行動することが可能となっている。

しかし、もし10式戦車に技術的な問題があるとしたら、自衛隊が使えるのは74式だけとなる。

Posted by ゆう東洋医学研究所 at 16:00 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「日本は関係を悪化させる必要はない」 台湾海峡の平和と安定の重要性について触れた共同声明に対し、中国はどう反応するのか? [2021年06月02日(Wed)]
中国が台頭し、アメリカを抜くのことは必ず訪れる。アメリカの先制攻撃が懸念されるが、中国は日本やドイツと異なり面積的にも人口的にも奥が深い。

アメリカの戦争モデルは、第二次世界大戦で日本、ドイツ、イタリアを打ち破ったことが投影されているだろうが、中国の領土は広く奥が深い。日本とは全く異なることを認識せねばならない。

核兵器は、広島・長崎で実験済みのごとく、それを使えば今度は地球の破滅につながる。人類の滅亡になる可能性を持っている。

戦争になるのは些細なきっかけが大事に拡大するので自重が求められる。

データ
ロシア・スプートニク2021年06月02日 17:10
筆者 : リュドミラ サーキャン

5月27日、日本の菅義偉首相はEU(欧州連合)首脳とオンライン形式による会談を実施した。

会談を総括し、首脳らは台湾海峡の平和と安定の重要性を盛り込んだ共同宣言を採択し、中国と台湾の間の問題を平和的に解決するよう呼びかけた。

中国はすぐにこれに反発し、欧州連合代表部の報道官は共同宣言の内容は両国の平和と信頼を損なうものだと述べた。

菅首相とシャルル・ミシェルEU大統領、ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員長との会談では、香港情勢、新疆ウイグル自治区における人権問題に対する深い懸念が表され、南シナ海および東シナ海における力による一方的な現状変更の試みは断じて受け入れられるものではないとの立場が確認された。

こうした問題を盛り込んだ宣言が採択された背景にあるのは、この海域で中国が海洋活動を活発化させているという現状である。

2021年2月、中国は海警局に、中国が自国領土とみなす地域を他国の侵略から守るために武器を使用することを認めた海警法を施行した。

台湾、抑止力強化 長距離ミサイルの大量生産開始

今回、日本とEUが表した共同宣言の内容は、4月16日に実施された日米首脳会談で採択された共同声明に盛り込まれた台湾海峡の平和と安定の重要性に関する文言をほぼ踏襲するものである。

ちなみに日米首脳会談直前の4月13日、25機の中国軍の戦闘機が、台湾の防空識別圏に侵入した。

これを受けて、台湾国防部は自軍機を緊急発進させ、地対空ミサイルシステムによる監視・追跡を行った。

中国による戦闘機の侵入案件について、台湾はこれを攻撃の脅威であるとの見方を示している。

一方、今春、英国海軍は、最新鋭空母クイーン・エリザベスをインド・太平洋地域に派遣すると発表。

ドイツ国防省も今夏、同海域に艦船を長期派遣する計画を明らかにしている。また5月半ばに日本、米国、仏国は合同訓練を実施したが、仏国がこのような演習に参加するのは今回が初めてとなっている。

欧米諸国がインド・太平洋地域に艦艇を派遣したり、こうした合同訓練を実施することは、東アジアと欧州をつなぐ重要な交通路において、中国の高圧的な海洋進出を抑制しようという欧米の意思を如実に示すものである。

こうした欧米諸国の結束に中国は猛反発している。新華社通信の報道によれば、中国の欧州連合代表報道官は、日本とEUの共同宣言に不満を表し、「台湾、香港、その他の国境線に関わる諸問題は中国の内政である。

東シナ海と南シナ海は、中国の領土主権、海洋権益に関わる地域であり、中国の基本的利益に関する問題に議題の余地はない」との見方を示した。

今回の台湾に関する共同宣言が、日中関係に否定的な影響を及ぼす可能性はあるのだろうか?

ロシア国立研究大学高等経済学院、世界経済・世界政治学部のイリーナ・ゴルデーエワ助教授は、その可能性は低いと指摘する。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 20:19 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
女系天皇に前向き意見 皇位継承策の専門家聴取 [2021年06月01日(Tue)]
女性天皇制は議論の多いところだろう。日本の伝統からすれば過去に女性天皇が存在したのであるから無下に否定はできない。

この問題は日本国民の最大級の関心事であるから、国民投票によって多くの国民の声を聴く必要があると思う。


データ
ロシア・スプートニク2021年06月01日 12:48

政府は31日、安定的な皇位継承策を議論する有識者会議(座長・清家篤元慶応義塾長)の第5回会合を開き、海外王室や歴史の専門家ら4人から意見を聴取した。

このうち3人が女性天皇に賛成。女系天皇にも前向きな意見が相次いだ。政府は次回6月7日の会合で専門家からの意見聴取を終了すると明らかにした。

君塚直隆・関東学院大教授(英国政治外交史)は、父方が天皇の血筋を引く男系の男子のみが継承する現行制度を改め、男系女子と女系を認めるべきだと主張。継承順位は男女問わず第1子を優先すべきだと訴えた。

曽根香奈子・日本青年会議所監事は、男系女子に関し「一時的に必要な時は可能」とし、女系は「新たな王朝、国家を開くことになる」として反対した。

橋本有生・早稲田大法学学術院准教授(家族法)は、天皇の子や孫に当たる女性皇族「内親王」への資格拡大に賛成。

「女性天皇は過去にも存在し、伝統の観点からも否定されない」と説明した。女系も「国民意識の変化によっては女系天皇の可能性も十分に論じる余地がある」とした。

都倉武之・慶応大准教授(近現代日本政治史)は男系女子について「法的な条件が整えば容認に賛成」と強調。女系についても「最後の選択肢として継承の道を確保しておくことも今後の在り方だ」とした。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 15:35 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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