• もっと見る
<< 2022年01月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
日別アーカイブ
イングランドのコロナ感染率、1月は過去最高に ロイター編集  [2022年01月26日(Wed)]
イングランドという表現にはスコットランドなども含めるのであろうか。イギリスという表現はどうやら日本だけらしい。英国人はイギリスとは言わないという。

イギリスの感染者数は1月に過去最高の水準となったようである。日本においても高水準の感染率であるが、新型コロナの変異株に世界が振り回されている。

ウクライナ国境付近のロシア軍では新型コロナが拡大しないのであろうか。コロナに感染すれば戦争どころでなくなるであろう。軍隊は密集集団で行動するから感染しやすい。

戦車などの戦闘車両も完全な密閉空間となるから感染者が出れば動かなくなるのではないか。

データ
ロイター・イギリス 2022・1・26

英インペリアル・カレッジ・ロンドンが26日発表したイングランドにおける新型コロナウイルスの研究結果によると、オミクロン変異株に伴う感染者の急増を受け、1月に過去最高の感染率を記録したことが分かった。

[ロンドン 26日 ロイター] - 英インペリアル・カレッジ・ロンドンが26日発表したイングランドにおける新型コロナウイルスの研究結果によると、オミクロン変異株に伴う感染者の急増を受け、1月に過去最高の感染率を記録したことが分かった。感染者数はピークから減少したものの、現在は横ばい状態になっているという。

イングランドでは27日にマスク着用義務とワクチンパスが撤廃される。ジョンソン英首相はウイルスとの共存を目指す中で、ブースター接種(追加接種)の展開が成功し、オミクロン株の重症度が下がったことを評価している。

インペリアルの調査によると、1月5日から20日までの感染率は4.41%で、12月の3倍以上となった。

感染は日を追うごとに縮小したが、全体的な傾向は研究期間終了まで不明だ。子どもで感染者数が増加する一方、成人では減少していた。

インペリアルREACTプログラムのディレクター、ポール・エリオット氏は「今回のデータには、1月中に感染者が急速に減少していたという朗報が含まれているが、依然として極めて高水準で、最近では非常に高水準の感染で横ばいになっている可能性がある」と述べた。

また、オミクロン株はかつて主流だったデルタ株とほぼ完全に入れ替わっているという。

75歳以上の高齢者の感染率は2.43%で、人口全体の感染率よりは低いものの、依然として「非常に脆弱なグループにおける高レベルの感染」だと研究者らは指摘している。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 11:46 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
| 次へ
検索
検索語句
タグクラウド
プロフィール

ゆう東洋医学研究所さんの画像
https://blog.canpan.info/medicalyou/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/medicalyou/index2_0.xml