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五輪期間のウクライナ侵攻を避けるよう周主席が露大統領に要請したと米メディアが報道、露中が反発 [2022年01月23日(Sun)]
さもありなんという情報だが、それでは、北京オリンピック度にロシア軍は侵攻するのであろうか。侵攻すれば第三次世界大戦の導火線となる。

そうなれば、ロシア軍極東軍は北海道に上陸してくるであろう。昨年ロシア軍は上陸演習を実施して上陸できることを整えている。これらは報道されていた。

75年前のナチスドイツのポーランド侵攻前夜のような空気である。

ソビエト軍は日本軍とノモンハンで対峙交戦していたが、日本軍より多大な損害を出していたにも関わらず、手打ちして和平条約を結び、その直後、ポーランド国境に集結していたソビエト軍をポーランドに侵攻させドイツ軍と分割占領した。

ヒットラーとスターリンの闇取引であった。プーチンは誰と闇取引をするのだろうか。

データ
ロシア・スプートニク2022年1月23日, 09:44

中国の習近平国家主席がロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対し、北京五輪の間はウクライナに侵攻しないよう要請したという米メディアの報道について、モスクワに駐在する中国大使はデマで挑発行為に他ならないと表明した。

先にブルームバーグ通信が中国外務省の消息筋による証言をもとに報じたところによると、習主席は北京五輪期間中、ウクライナに侵攻しないよう要請したと報じていた。

ロシア外務省のマリヤ・ザハロワ報道官はこの情報をコメントした際、これはフェイクを通り越し、マスコミを利用した米情報機関の特殊作戦に他ならないと評価していた。

中国外務省が発表した声明にも同様のコメントが記されている。

中国の首脳がロシアの首脳に対し、祝祭を損なわないためにも、五輪の期間はウクライナに侵攻しないよう要請したというブルームバーグの報道はフェイクであり、扇動である。

中国外務省はウクライナ問題に関する中国側の立場は一貫して明白であると記している。

中国側は、ミンスク合意の枠組みで、対話と交渉により見解の違いを調整することを支持していると大使館側は発表している。


日米首脳、ウクライナ情勢を巡りロシアへの対抗措置で合意=ホワイトハウス

最近、欧米諸国やウクライナ政府で、ロシアがウクライナに侵攻する可能性があるという疑惑が浮上している。

ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、このような情報は空虚で根拠のない緊張を高めるものだと指摘し、ロシアは誰にも脅威を与えていないと強調した。

またペスコフ氏は、このような発言を正当化するための挑発行為が起こる可能性を否定しなかった。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 12:59 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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