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コラム:CEO大量退職時代、物言う投資家の出番か By Lauren Silva Laughlin [2022年01月08日(Sat)]
社長−CEOーの大量退職時代がやってくる。「CEO大退職時代」は物言う投資家にとっての出番となりそうだ。というが日本でもそういう傾向になるか。

社長といえどもうかうかとしている暇はなさそうである。とくにコロナ禍が継続しそうなのでそれにより業績が低迷している企業はご用心。


データ
イギリス・ロイター2022.1.08

[ニューヨーク 3日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 昨年前半は最高経営責任者(CEO)の交代が急増した。

15年前に比べてCEOの平均年齢は上がっている上、パンデミックによってCEOならではの楽しみがすっかり少なくなったため、この傾向は2022年も続くだろう。

「CEO大退職時代」は物言う投資家にとっての出番となりそうだ。

米国では、アメリカン航空のダグ・パーカー氏や資産運用大手ジャナス・ヘンダーソンのディック・ワイル氏が退任を発表。

欧州の大手銀行の半分は、過去2年間にCEOが交代した。みずほフィナンシャルグループの坂井辰史氏や中国金融会社アント・グループの胡暁明(サイモン・フー)氏など、アジア最大級の企業でも最近トップの辞任がみられた。

英銀バークレイズや米投資会社アポロ・グローバル・マネジメントのように、周囲からの圧力でCEOが退任した例もある。

華やかなラスベガスでの経営でさえ面白みが減ったとみえて、米カジノ運営会社ウィン・リゾーツのマット・マドックスCEOも辞任を発表した。

調査会社ハイドリック&ストラグルズの集計によると、世界の大手上場企業1000社余りで、昨年前半に辞任したCEOは76人と、これまでの最多だった2018年に比べて23%も増えた。

2020年全体の数とほぼ肩を並べる水準だ。

Posted by ゆう東洋医学研究所 at 13:25 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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