玉城沖縄知事 「米国の状況を沖縄に持ち込むな」 新型コロナ感染拡大 [2022年01月03日(Mon)]
昔、石原慎太郎が、NOと言える日本、とかいう本を書いていたと思うが、日本はアメリカに対して、感染症などの伝染を持ち込むアメリカに,NOと言わなければならない。
アメリカの軍人、軍属など自由に日本に入国し出国することができるという不平等条約を結ばされている。感染症の防疫をアメリカに要求するのは当然である。 アメリカがやらなければ、日本の係官を派遣せて強制的に沖縄に限らず日本の全アメリカ軍軍事基地にて感染症の検査をすべきである。疑いのあるものはアメリカに強制送還させる。 軍隊というのは密集して行動するので感染拡大が大きくなりやすい。米軍基地に勤める従業員は米軍基地への出勤を全員一時停止すべきだ。その給与保障は国が行うべきである。 米軍はそのくらいのことをしなければ動かないだろう。日本人をなめているから。基地外の売店では不売、飲食店、バー、キャバレーなどもすべてアメリカ人お断りにすべきである。 感染症が収まるまでは データ ロシア・スプートニク2022年1月3日, 12:10 玉城デニー沖縄県知事は2日、在沖米軍基地内での新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることについて「感染者の急増は米軍の対策の不十分さを示すもので激しい怒りを覚える」と述べた。日本のメディアが伝えた。 同県は1日、在沖米軍基地内で新型コロナウイルスの新規感染者が235人確認されたと発表した。 2日に新たに70人の感染者が確認された。日本人基地従業員のオミクロン株感染も相次いでいるという。県内のオミクロン株の感染者は65人。 玉城氏は「県内のオミクロン株の感染拡大は米軍からの染みだしが大きな要因」と述べた。 また、玉城氏は「米国の状況を日本、沖縄に持ち込むなと言わなければならない」と語った。 沖縄県にある米海兵隊基地キャンプ・ハンセンでは、新型コロナウイルスの大規模なクラスターが発生している。 関連ニュース 松野氏、沖縄の不安解消に全力 米軍基地内感染で 東京 コロナ感染の女性、健康観察行われず自宅で死亡 病院が謝罪 |