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日米合同防災訓練 原子力空母から放射性物質が漏れた事故を想定 [2021年12月16日(Thu)]
原子力空母が、事故を起こさないということは人間が取り扱う以上、絶対ないということはありえないので、事故を想定した訓練は必要である。

横須賀市は首都 東京にあまりにも近く、原子力空母が横須賀に停泊中に地震、津波に襲われたら大事故につながる事故が発生する。東京が放射性物質―放射能でおおわれるリスクを持つ。

原子力潜水艦はか、空母以外でも原子力を動力とする艦船は同様のリスクを抱える。

福島第一原発の事故の後遺症がいまだつずいているが、福島に比べて横須賀は50kmもない位置にあることを忘れてはならない。

米軍横須賀基地の周辺の住宅は地下室あるいは核シェルターの設置が必要で、その費用ををアメリカ軍に請求すべきだ。

データ
ロシア・スプートニク2021年12月15日, 14:31

日本の神奈川県横須賀市で15日、在日米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンから放射性物質が漏れた事故を想定した日米合同防災訓練が行われた。共同通信が報じた。

共同通信によると、訓練は、横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンから微量の放射性物質を含む冷却水が海中に漏れた事故を想定している。

横須賀市や米海軍が中心となり、日本の海上自衛隊や原子力規制庁、在日米大使館など計11機関からおよそ140人が参加した。

訓練では、日米間の連絡手段などが確認されたり、海水や海底の汚染状況が調査されたという。

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Posted by ゆう東洋医学研究所 at 12:06 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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