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中国「一部の国が世界の運命を決める時代は終わった」 [2021年06月14日(Mon)]
第二次世界大戦の後の戦後は、アメリカの1強の時代がつずいた。冷戦を経てソビエトが、周辺諸国の独立のあと力を落とし、アメリカの天下の時代が継続した。

中国の台頭により、アメリカの一強が陰りを見せ始めたということでもあろう。第二次世界大戦の折、アメリカの外交政策、軍事政策の失敗により毛沢東の中国を生み出してしまった。

中国は15憶の人口を持ち、国土は広く資源も豊富である。これからの世界は中国が中心となる中華帝国が出現することになる。これを止めることはできない。

白人中心の世界から、黄色人中心の世界と変貌していく。日本はどう掉さしていくのか。


データ
ロシア・スプートニク2021年06月13日 21:21

中国は、一部の国が「世界の運命」を決定する時代は終わったと考えている。

在英中国大使館の広報担当者は、主要7カ国(G7)首脳が影響力を増す中国に対抗する統一アプローチを作ろうとしていることに対し、見解を示した。

中国大使館のウェブサイトで発表された回答では「我々は大国、小国、強い国、弱い国、豊かな国、貧しい国であろうと国は等しく、グローバルな問題はすべての国が参加する協議で解決されるべきだと考えている。

世界の問題解決を一部諸国が決めていた時代はとっくの昔に終わった」との見解が示された。

G7サミットは英コーンウォールで11日に開幕した。これは過去2年間で初となるG7サミットの対面開催。

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Posted by ゆう東洋医学研究所 at 15:08 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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