台湾、日米共同声明を歓迎 中国に情勢安定への貢献期待
By Reuters Staff [2021年04月18日(Sun)]
香港の次は台湾の統合というのが中国の目的であろう。第二次世界大戦とその後の中国内戦の結果を収束させるというのが習主席の目標であるから。
統合するかどうかは、台湾人の意思にかかている。統合したいのなら台湾人の気持ちを変えればいいことである。武力統合は19世紀的な思考である。 日本は,75年前は日本領の一部であった台湾なのであるから、それなりの責任をもって対応しなければならない。 余談だが、アメリカCSISのマイケル・グリーンが菅首相と電話会談したようだ。安倍政権が追放したマイケル・グリーンが復活してきた。 日本を利権として食い物にしているいわくつきの人物である。安倍の唯一の功績はマイケル・グリーンを官邸からの追放であった。 マイケル・グリーンは故佐藤誠三郎の教え子で、佐藤東大教授はマイケルの頭の悪さを嘆いていたのだが、その人物に日本はまた、左右されるとは。 マイケル・グリーンの狙いは日本を対中国の防波堤に仕上げることである。アメリカから大量の武器の売却が話の中に入っているだろう。日本の税金を吸い上げるために。 データ イギリス・ロイター2021・4.18 [ワシントン 16日 ロイター] - 台湾は、日米首脳が共同声明で「台湾海峡の平和と安定の重要性」明記したことを歓迎し、中国に責任ある行動を呼び掛けた。 台湾総統府の報道官は声明で「われわれは、台湾海峡および地域の一員として中国当局が自らの責任を果たし、安定と幸福に共に前向きな貢献をすることを期待する」と述べた。 私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」 |