尖閣諸島、安保条約適用を確認 日米防衛相が初の電話会談 [2021年01月24日(Sun)]
尖閣諸島を安保条約に含めることをいち早く、ロシアの通信社が報じている。ロシアにとって日米関係については重大関心事なのである。
岸氏は安倍氏の実弟であり、すでにポスト菅氏とのうわさも流れている。日本国民の重大関心事は尖閣の動向で中国の艦船が頻繁に越境していることに心を痛めている。 オバマ政権の時、アメリカがぼや―としているうちに南シナ海で中国はサンゴ礁を埋め立て島を作りそこに軍事基地を作ってしまったことをみんなが覚えている。 データ ロシア・スプートニク 2021年01月24日 11:21 岸信夫防衛相は24日、バイデン米政権で新たに就任したロイド・オースティン国防長官と初の電話会談を行った。 東・南シナ海で軍事的影響力を強める中国をにらみ、沖縄県・尖閣諸島が米国による防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用対象だと確認。 北朝鮮の核・弾道ミサイルの「完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄(CVID)」を進める認識でも一致した。 会談で両氏は、2021年度以降の在日米軍駐留経費負担を決める日米交渉についても、速やかな合意を目指す方針を共有。 新型コロナ感染状況を踏まえつつ、なるべく早く対面での防衛相会談の開催を目指すと申し合わせた。 |