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ロシア艦隊 2020年、自国建造の軍艦14隻が軍備へ [2020年07月28日(Tue)]
プーチン氏は第二のバルチック艦隊を夢想している。極東のウラジオスクを母港として太平洋に進出することを構想している。

大西洋に出るにはデンマークを迂回せねばならず、大西洋より太平洋を目標としている。
それと、北極海の雪解けで、北極海の航行が可能となりこの領海の確保も主目的である。

中国の習近平氏は太平洋を傘下に収める大洋国家を夢見ており、ロシア、中国という国家が太平洋に注目していることは見逃せない。

第二次世界大戦はアメリカが、太平洋を支配していた日本を駆逐するため、アメリカのルーズべルトが仕掛けた戦争であった。まんまと日本領であった太平洋の島々はアメリカにとられた。

日本領であった千島列島と樺太島ー南樺太はソビエト連邦(現ロシア)にとられた。

今後は、アメリカと中国、ロシアの艦隊が太平洋で激突することになるだろう。ロシアは空母も建造することにしている。中国とロシアの利害も相反するから3つ巴となろう。

日本としてはロシアが多数建造している、ミサイル艇、水雷艇など小型戦闘艇を警戒しなければならない。1000トン程度の小型高速ミサイル艇は対空ミサイルも装備し脅威となろう。

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データ
ロシア・スプートニク2020年07月28日 03:13

ロシア国有企業「統一造船会社」のアレクセイ・ラフマノフ社長はプーチン大統領との会談で、同社は2020年に新たに14隻の軍艦のロシア艦隊への引き渡しが可能であることを明らかにした。

ラフマノフ社長はこれをソ連時代と比較して記録的な数値と評している。

ラフマノフ社長は、自社が国からの発注に全精力を傾けていると語っている。

プロジェクトに並ぶ軍艦は現在、50隻。そのうち今年、ロシア艦隊は14隻が引き渡される。ラフマノフ社長は、この数値はソ連時代に比較して記録的と指摘した。

数日前、ロシア艦隊には新型ステルス・フリゲート艦が就役している。


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Posted by ゆう東洋医学研究所 at 15:20 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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