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ユニークな水陸両用機Be-200がロシア海軍に就役 [2020年07月17日(Fri)]
世界唯一の水陸両用ジェット機という。日本はプロペラ機だが戦前から飛行艇を開発して、日本領だった南洋諸島トラック島などとの定期便に使用していた。

現在でも自衛隊が飛行艇を所有している。海難救助などに威力を発揮している。
しかし、ジェット機による水力両用機はユニークな発想である。

ロシアの技術革新力はすごさがある。

日本も離島などを結ぶのに飛行艇を開発してもらいたいものだ。ジェット推進力を活用した水陸両用ジェット機は小島などを結ぶのに適しているだろう。

技術の日本がんばれ。

データ
ロシア・スプートニク2020年07月16日 23:55

Be-200水陸両用機「アルタイル」がロシア海軍に初めて就役した。近い将来、このユニークな飛行艇が軍に配備され始める。ロシア紙「イズベスチヤ」が報じた。

事前に入った情報によると、ロシア海軍はBe-200を加えた複数の航空部隊を編成する予定。その第一弾が、カスピ小艦隊に登場する。他の艦隊でも同様の部隊の編成や配置を行うかどうかは、現在も検討中。

専門家らによると、「アルタイル」は、救援作戦や水域の警備、将来的には敵の潜水艦の破壊作戦に役立つ可能性がある。軍事専門家のドミトリー・ボルテシコフ氏によると、同飛行艇は強い波でも着水・離水が可能で、これは最新技術においても珍しい性能だという。

Be-200の派生型Be-200ChSは、世界唯一の水陸両用ジェット機。12トンの水を搭載でき、消火活動の際には圧倒的な速さで現場に到着する。1時間の排水量は大きく、1回の給油で飛行場から100キロメートル先の火事の現場、10キロメートル先の水域に到着し、最大270トンの水を放水することができる。

Posted by ゆう東洋医学研究所 at 17:10 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
中国の武漢市と3省、大雨で赤色警報 サプライチェーンに懸念 [2020年07月17日(Fri)]
中国の中央部の大雨は半端でないようだ。武漢市をはじめあちこちで道路などが寸断されているようだ。

データ
英国・ロイター通信Reuters 2020・7・17


[上海 17日 ロイター] - 中国中央部の武漢市および安徽、江西、浙江の各省は17日、大雨で河川や湖の水の量が増え、サプライチェーンがさらに阻害される恐れがあるとして、赤色警報を出した。

長江にある巨大な三峡ダムは下流の洪水リスクを和らげるため放水を抑えており、水位は警戒水準を10メートル以上上回っている。

中国では夏の雨季にほぼ毎年洪水が発生しているが、サプライチェーン阻害の影響は米国にも及ぶ。

武漢やその周辺地域から使い捨ての実験用白衣といった製品を調達している米医療用品卸業者Dealmedのマイケル・アインホーン社長は「1週間以上も製品の発送ができていない。

これはわれわれのビジネスではとても長い期間だ」と説明。遅れはさらに2─3週間続く可能性があると付け加えた。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 16:53 | 天国と地獄 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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