沖縄米軍、新たに36人感染 新型コロナ
[2020年07月15日(Wed)]
アメリカの軍人は、日本の税関・検疫を通ることなく、自由に日本の国土に出入りできるから、いつでもアメリカ本土から日本に自由に上陸できる。
アメリカ本土で感染している兵士が日本に来れば新型コロナに感染している人が増加する。アメリカから日本に移動するアメリカ兵は2週間は隔離すべきである。 また、アメリカ軍基地から、基地外の沖縄の街に外出することは禁止せねばならない。また、沖縄県民で基地に就労している人は勤務を見合わせるべきである。 日米の地位協定は日本人の安全のために見直す必要があろう。少なくとも軍人であろうと日本の検疫を受けなければならないように。 ロシア・スプートニク2020年07月15日 13:57 沖縄県は15日、米軍基地キャンプ・ハンセンで新たに36人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。日本のマスコミが報じた。 共同通信が沖縄県の発表をもとに報じたところによると、キャンプ・ハンセンで計58人、普天間飛行場で71人、嘉手納基地で5人、キャンプ・マクトリアスで1人、牧港補給地区で1人の感染が確認されており、沖縄の米軍関係者の感染者数は計136人となった。 菅官房長官は13日の記者会見で、在沖縄米軍基地で新型コロナウイルス感染者が多数確認されていることに関し、必要な情報について米側から提供を受けていると述べた。 |