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ドイツの議員、同国からの米部隊撤退を求める [2019年10月26日(Sat)]
アメリカのトランプ氏は米軍経費の負担増を要求しているが、駐留されている側からの撤退要請が今後出てくるかもしれない。

データ
ロシア・スプートニク2019年10月25日 21:07

ドイツの政党「左翼党」の議員らは、同地域で高まる米軍のプレゼンスへの不満を政府に訴えた。議員らによると、現在ドイツには3万5000人以上の米兵が駐留している。

ロシアのテレビ局RTが入手した声明書では「米軍部隊は道路や鉄道で1つの米軍基地から別の基地へ移動し、ロシアの西部国境に近づいている」と述べられている。

アンゲラ・メルケル独首相とドイツキリスト教民主同盟(CDU)の党首後継者で次期首相候補であるアンネグレート・クランプ=カレンバウアー氏


メルケル独首相の後継者 クリミアのロシア再統合に関する自身の立場を明らかに

また議員らは、このような部隊の配置換えは、旧東ドイツ地域における外国軍の駐留、核兵器の配備を禁止する「ドイツ最終規定条約」の精神に反すると指摘している。

「ドイツ最終規定条約」は1990年に西ドイツおよび東ドイツとソ連、フランス、英国、米国の間で調印された。同条約では、ドイツはその内政・外交に関する完全な主権を有すると規定されている。

また議員らは、ポーランドおよびバルト諸国における米軍のプレゼンスに不満を表した。

議員らは、軍部隊の配備が、西側とロシア間で有効な最後の合意である非核兵器の制限に関するロシア・NATO協定を危険にさらすと考えているからだ。

最近ドイツ議会では、対ロシア制裁によるドイツ経済の損害に関連して、ロシアとの関係見直しが提起されることが多くなっている。
Posted by メディカルゆう  ゆう東洋医学研究所 at 11:44 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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