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日本、人工衛星の電波妨害に対抗するための衛星導入を検討=マスコミ [2019年08月20日(Tue)]
現代は、戦争の領域が電波・通信網に移ってきており、人工衛星が果たす役割が大きく変わってきている。

例えば、弾道ミサイルなども人工衛星との通信により位置確認や進路を修正するなどのことを人工衛星経由で行っている。

この電波を妨害すれば、コンピューターなどの通信施設を妨害し、機能麻痺にしてしまうことも可能だ。

弾道ミサイルにある通信システムを妨害すれば、その到達目標地点を狂わすことも可能となっている。発射直後のミサイルの爆発なども可能となるかもしれない。

イージス艦などのコンプユーター制御の装置を電波で妨害すれば、機能麻痺に陥り戦力にならなくすることが可能となるので、そういう電波から防御しなければならなくなっている。

データ
ロシア・スプートニク 2019年08月19日 20:55

読売新聞は、宇宙抑止力を高めるために、日本政府は所謂「妨害衛星」を2020年代半ばにも導入することを検討していると報じた。

同紙が複数の政府関係者の話をもとに報じたところによると、日本政府は、宇宙空間の軍事的脅威が高まる中、抑止力を強化するために、「有事の際に外国の軍事衛星を妨害する衛星を打ち上げる方向で検討に入った」。


読売新聞によると、自衛隊は現在、情報収集衛星や通信衛星、測位衛星などを利用している。

産経新聞は、日本の防衛省は、人工衛星の電波妨害に備えるために、監視するための新装備を開発する方針であることが分かったと報じている。

報道によると、日本政府は来年度に衛星を導入するかどうかを正式に決定し、2020年代半ばにも導入したい考えだという。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 10:37 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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