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韓国政府 日本の廃プラなど輸入規制強化を発表 [2019年08月18日(Sun)]
日韓関係が最悪の方向に進むのか。文政権の日本敵視政策で韓国民衆の視線を海外に向けるという政権安定政策であるが、この方法は誤っている。

なぜなら、外交交渉での決着を難しくするだけであるから。さらに双方がエスカレートさせるというリスクを孕んでいるし、収束させるのをますます困難にする。

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データ
ロシア・スプートニク 2019年08月17日 13:04
トピック 日韓関係の緊張増大 (56)

韓国政府は、廃プラスチックなどリサイクル用廃棄物について、日本とロシアから輸入する際、放射性物質等の検査を強化すると発表した。

文在寅大統領は日本政府に対話を呼びかけたばかりで、速やかに2国間協議に応じるよう日本側に促す狙いがあると見られる。NHKが報じた。

新たな慰安婦像

韓国「慰安婦をたたえる日」に新たな慰安婦像をオープン、日本大使館前で1400回目の抗議集会も

韓国環境省の発表によれば、日本とロシアから、廃プラスチックや廃バッテリー、廃タイヤの3品目を輸入する際、放射性物質などの検査を強化することなった。

具体的には、3か月に1回だった書類の点検を毎月1回行うこととした。

日本からの輸入量が全体に占める割合は、廃プラスチックが約40%、廃バッテリーが約15%、廃タイヤが約3%で、「環境安全管理の強化が目的だ」としている。

韓国環境省は8月8日、日本からほぼすべてを輸入している石炭の灰の検査を強化すると明らかにしたばかり。

日本は7月1日、韓国向け半導体材料の輸出管理の強化を発表していた。

これにより日本企業は、サムスン電子、SKハイニックス、LGディスプレイなどの企業を含む韓国向けの半導体材料の輸出について、契約ごとに許可の取得が義務付けられた。

さらに8月2日、日本は自国のナノ原料の輸出管理優遇措置対象であるホワイト国のリストから韓国を除外した。

この措置は韓国が日本の企業に対し、1910年から1945年の植民地時代の日本による徴用工への賠償を求めたことに端を発している。
Posted by ゆう東洋医学研究所 at 09:19 | 戦争と平和 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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